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駄菓子ポン菓子が高級お菓子に変身。ひなのやのパン豆。愛媛県西条市。

2020年1月、愛媛県西条市の
弟の家に数日滞在しました。

今回は、飛行機ではなく、行きも帰りも
鉄道(新幹線、在来線特急)。

帰りは予讃線壬生川駅。

そこからしおかぜに乗ろうと、
駅で待っていたら、

さきほど別れたばかりの弟のお嫁さんが、
紙袋をもって、弟と一緒に現れました。

「この頃、評判の良い西条市のお菓子です」
と、お土産を渡してくれました。


帰宅後、今日開けてみたら、
お米のポン菓子でした。

愛媛県東予地方では、このポン菓子のことを
パン豆と呼ぶのだそう。

作っているのは、「ひなのや」。
http://hinanoya.co.jp/

西条市丹原の山の中、お店のご主人の
ひいおばあさんが、住んでいた空き家で
作っているそう。

弟のお嫁さんは、壬生川駅前店で買ってきて
くれたようです。

ポン菓子は、大砲のような容器に
米(穀物、豆類)を入れ、火を入れ、
圧力をかけて、ふくらませて爆発させて
作る食べ物。

この地方だけでなく、日本の他の地域でも
駄菓子屋などで売られていました。

またその大砲のような製造機械を車に乗せ、
お祭り、イベント会場に持ち込み、製造販売
していましたよね。

膨らませた後、外に出して、そこに白砂糖を
とかした蜜をからめて、甘く味付け。

一つ一つの粒にそれがコーティングされていましたね。

なので、ポン菓子というと、とても安い、
庶民的な昔ながらの素朴な食べ物
と思っていたのですが、こちらのそれは、
元は同じでも、チョコ、イチゴ、キャラメルナッツなど
様々な味、フレーバーで味付けしており、それで、
おこし、パフのように小さな塊に固めています。

自分がもらったのは、パン豆6種各2点入の
合計12個入ったパン豆12個詰め合わせのギフトセット。
1袋はほんのわずかな量なので、あっと言う間に
食べきってしまいます。

3,070円(税抜)。

昔の感覚だと、かなり高めの設定ですね。

自分の住んでいる東京でも、あちこちの高級な
お店で扱っていて、ちょっとした驚きです。

それで思い出したのですが、母がかなり前、
高島屋だか三越で、米パフというのを買ってきていました。

それは、ポン菓子のようにふわふわして膨らませているのですが、
甘みはついておらず、固めて薄い円錐状に固めたもの。

消化によく、カロリーも少ないので、健康食品として
注目されているというので、購入したようです。
(スープにとかしておかゆのようにして食べる方法も。
離乳食としても使えるらしい)

さらに少ししたら、テレビで、それと同じものが、
「ライスケーキ」として人気となり、モデルや
のお嫁さんが、
紙袋をもって、弟と一緒に現れました。

「この頃、評判の良い西条市のお菓子です」
と、お土産を渡してくれました。


帰宅後、今日開けてみたら、
お米のポン菓子でした。

愛媛県東予地方では、このポン菓子のことを
パン豆と呼ぶのだそう。

作っているのは、「ひなのや」。
http://hinanoya.co.jp/

西条市丹原の山の中、お店のご主人の
ひいおばあさんが、住んでいた空き家で
作っているそう。

弟のお嫁さんは、壬生川駅前店で買ってきて
くれたようです。

ポン菓子は、大砲のような容器に
米(穀物、豆類)を入れ、火を入れ、
圧力をかけて、ふくらませて爆発させて
作る食べ物。

この地方だけでなく、日本の他の地域でも
駄菓子屋などで売られていました。

またその大砲のような製造機械を車に乗せ、
お祭り、イベント会場に持ち込み、製造販売
していましたよね。

膨らませた後、外に出して、そこに白砂糖を
とかした蜜をからめて、甘く味付け。

一つ一つの粒にそれがコーティングされていましたね。

なので、ポン菓子というと、とても安い、
庶民的な昔ながらの素朴な食べ物
と思っていたのですが、こちらのそれは、
元は同じでも、チョコ、イチゴ、キャラメルナッツなど
様々な味、フレーバーで味付けしており、それで、
おこし、パフのように小さな塊に固めています。

自分がもらったのは、パン豆6種各2点入の
合計12個入ったパン豆12個詰め合わせのギフトセット。
1袋はほんのわずかな量なので、あっと言う間に
食べきってしまいます。

3,070円(税抜)。

昔の感覚だと、かなり高めの設定ですね。

自分の住んでいる東京でも、あちこちの高級な
お店で扱っていて、ちょっとした驚きです。

それで思い出したのですが、母がかなり前、
高島屋だか三越で、米パフというのを買ってきていました。

それは、ポン菓子のようにふわふわして膨らませているのですが、
甘みはついておらず、固めて薄い円錐状に固めたもの。

消化によく、カロリーも少ないので、健康食品として
注目されているというので、購入したようです。
(スープにとかしておかゆのようにして食べる方法も。
離乳食としても使えるらしい)

さらに少ししたら、テレビで、それと同じものが、
「ライスケーキ」として人気となり、モデルや
ボディビルダーたちの間でも、おやつや朝ご飯として
重宝されていると。

いやー、ポン菓子が高級な菓子になったり、
ダイエット・健康食品になっているとは。

ひなのやのパン豆、家族に好評でもう残りわずか。
食べ過ぎないように、1日1つと決めて、ゆっくり
食べないといけないなー。

○西条市は裸麦の日本一の産地。
 裸麦を原料にしたポン菓子もあるよう。
○ひなのやのパン豆は給食に。
 《愛媛県の学校給食に採用されました
2019.10.3 2:14 PM》
http://hinanoya.co.jp/blog/daily/1934/



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