海外旅行好きの知人。家にあった各国のコインを再両替、ポケットチェンジなどで整理してすっきり。

2019年の年末から2020年の年始にかけて
海外旅行をされた方も多いと思います。

昔に比べ、クレジットカードの利用が増え、
現金の出番は減っているかと思われますが、
まだまだ海外旅行に現金を持っていないと
心配ですね。

しかし使い切れず、余ってしまうことも。

そんな時、あなたはどうしますか。
コインなど小銭なら、成田や関空などの
空港で、ユニセフの募金ケースに入れて
寄付したことも。

けれど紙幣の場合だと、全部寄付というのは、
ためらいますよね。

銀行で再両替もできますが、
円から外貨、外貨から円と2度
両替をするのでかなり目減りしてしまいます。

次に行くときのためにそのままタンス貯金
という方も多いかもしれません。

世界の各地に出かけている知人は、
去年、片付けをしていたら、海外旅行で
使い残した各国の紙幣がかなりの額あったそう。

次に行きそうにない所もあったので、
一度、きれいさっぱり整理することを
決心したとのこと。

○ドル、ユーロの紙幣の場合、
　SMBC信託銀行の外貨預金に預け入れもあり。
　しかし現金取り扱い手数料がかかります。
　1米ドル2円。
　（外貨定期預金の場合は無料）
https://www.smbctb.co.jp/service/fees/exchange.html

　他の国の紙幣の場合、役立つのは、
ポケットチェンジ
https://www.pocket-change.jp/ja/
　海外旅行で余った外国コインや外国紙幣を投入すると、
　その場ですぐに、電子マネーやギフトコードに
　交換できる機械です。
　空港や町中にも設置されています。
　主要な国の紙幣だけでなく、コイン（硬貨）にも対応。
　交換する時刻の為替レートを元にして計算されます。
　ATMのような機械なのですが、誰でも扱いは簡単。
　日本の電子マネー（Suica、楽天エディ、nanacoなど）、
　Amazonギフト券などに交換され、チャージされます。

再両替、秋葉原のインターバンクは、
取り扱い外貨が多く、レートもよい。
https://www.interbank.co.jp/

知人は、いろいろ使い分けながら、
家にあったほとんどの外貨を交換し終わったそう。

すっきりしたとのこと。
自分もやろうかなー。

○ヨドバシカメラは米ドルで支払い可能です。

○ドンキホーテでは元、ドルなど外貨によるレジ精算サービスあり。
　（外貨で買い物ができる）