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地方のランナー。夜、車通りのある大きな道を走る訳。

弟が住んでいる愛媛県西条市に来ています。

弟の運転であちこちを車で
回っているのですが、気づいたことの一つが。

立派なロードレーサーに乗っている人が多い。
ウォーキングをしている人、そして
本格的なランナーが多いこと。

その話を弟や弟のお嫁さんにしたら、
この西条市はしまなみ海道が
走る今治市のお隣であるので、
自転車が盛んになっているのだそう。
(西条から高知に抜ける道をそらやま街道と
名付けて売り出し中)

また平らな土地でアップダウンが余りないので、
高齢者でも歩くのに無理がないので、歩いている
人が多い。

またランナーはもうすぐ愛媛マラソンが
あったので、その練習をしている人が
多いのだろうと。

そんな理由を教えてくれたのですが、
弟のお嫁さんも、ほぼ毎日3キロ弱を
走っているのだそう。

そのルートを聞いたら、国道、剣道や商店街など、
にぎやかで、車通りの多いルートでした。

不思議に思ってその理由を尋ねたら、
夕方や夜走ることが多いので、
なるべく明るい場所、ルートを走るのだと。

川や海が近くにあり、自然のよい場所が多くあるのに、
そうした所は、土日の休みの昼間には走るけれど、
平日の夜には暗くて、危なくて走れないのだとか。

その理由には全く気づきませんでした。

さらにこれは都会でも見かけますが、
夜走る人は、首からさげるLEDライトで、
足下を照らしていることが多いです。

これは走る先を照らすという目的と、
自動車など周囲に知らせる目的もあるようです。

最近、ちょっと日課のウォーキングが出来ていないので、
帰京したら、歩かないとなー。

夜、歩くときは、照明のある明るい所、
また自分でもライトをさげて歩こうと決意しました。





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