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同級生の白内障にショック。もう若くはない。

先日、同級生と他の同級生について
近況を話していたら、小学校の時に
特に親しくしていた同級生が、
白内障を患っていると知り、ショックを受けました。

昔、家の前のお祖母さんが、
この白内障をわずらって、
苦労していたというのを知っていました。

当時、そのお祖母さんは、
60代後半。

今から考えると、そんなに年配でも
ないのですが、当時小学生の目からは、
7~80歳ほどに見えました。

という記憶から、白内障(当時は、別の呼び名が
一般的でした)は、かなり年配の人がなる病気と
考えていたのですが、それに自分の同級生が
なったとは。

30代でやはり同級生が四十肩になったと
聞いた時以上の衝撃です。

話をした友人は、白内障について
いろいろと調べたとか。

白内障は目の老化で、60代を超えると多くなり、
70代になると程度の差はあれ、白内障になっていると。

近年は、60歳未満の若年性白内障が増えており、
若年性の場合、高齢のそれに比べて白濁など、
症状の進行が早いのが特徴だとか。

目を患った同級生も、少し異変を
感じ出した後、どんどんと症状が
進行したのだそう。

生活にも支障をきたすので、近々、
手術に踏み切るとのこと。
(最新のもの。3焦点? 保険は効かず)

同級生は、少し異変を感じた時に、
早く病院に行き、診察を受ければ良かった
と話しているそう。
(医師によれば、通常よりは早いが、
若年性とも言い切れない年齢。同級生の場合は、
生活習慣病もあり、それと加齢の複合的な要因)

話をした同級生の2人で、これから出来るだけ、
目のケアをしよう、病院でチェックしようと
注意しあったことでした。

〇加齢による老人性白内障は白内障患者の多くを占めるが、
 それ以外にも、先天性、外傷性、アトピー、糖尿病など
 代謝性の病気、薬剤、放射線が原因の白内障あり。

〇強度近視の方は白内障になるのが早い
 と言われているそう。
 




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