全員iPhone使用の弟一家、Siriを使いこなす。Android使いの私にはGoogleアシスタントを薦められる。
先日、弟の家に5日間ほど滞在。
そこでいくつかびっくりしたことが
あるのですが、その一つが、
一家でiPhoneのSiriを活用していたこと。
弟は以前は、スマートフォンは、
Androidを使っていたのですが、
2019年の6月頃、ドコモで
キャンペーンがあったらしく、
小学生の下の甥っ子を除く3人が、
みな同じiPhoneに変えたそう。
今回は、弟と一緒に車であちこち
移動することが多かったのですが、
その際、弟はiPhone、中でもSiriを
ほぼ一日中、使っていました。
SiriとはiPhone、iPadに搭載されている、
話しかけるだけでスマホの操作を、
代わりに行ってくれるアシスタント機能です。
https://www.apple.com/jp/siri/
声でやってほしいことを呼びかけるだけで、
それを行ってくれるのですね。
車で目的地に行くときには、
目的地の名称や住所を言うと、
検索し、探し出してナビゲートしてくれる。
運転中に、奥さんに電話する時も、
いちいち手で番号を押す必要はなく、
「Hey Siri ○○(奥さんの名前)に電話して」
と言うだけ。
また電話ではなく、メール(メッセージ)も、
言うだけで送れてしまう。
さらに、甥っ子の塾からの送迎が、例えば、
午後1時と2時半なら、それを覚えておいて
というと、リマインド昨日で教えてくれる。
もう書き切れませんが、こうした日々の行動の
アシスタントをiPhoneのSiriはやってくれているんですね。
このSiriについては、知っていましたが、
弟一家が、実際に使いこなしているとは、
ちょっと驚きです。
地方に住んでいて、車移動が多いので、
声でいろいろ言っても恥ずかしくない
というのも、利用が多い理由かもしれません。
自分のスマートフォンは、Android。
当然ながらSiriは使えませんが、
それに相当するのが、「Googleアシスタント」。
以前は弟はこちらを使っていたとか。
で、弟からこちらを使ったらとお勧めされました。
外ではためらいがありますが、家の中や、
事務所では使えそうです。
https://assistant.google.com/intl/ja_jp/
スマートフォンで出来ること
https://assistant.google.com/intl/ja_jp/platforms/phones/
上のSiriで書いたような、用事はもちろん、
他に出来ることで驚いたのは、通訳機能です。
「OK Google 通訳して」というと、通訳モードに。
それを認識すると、「はい、何語に訳しますか?」と
尋ねられるので、「英語」とか「イタリア語」とか
「英語」とか答えます。(44カ国語)
その後は、マイクボタンを押して、
訳してもらいたいことを話しかけると、
それを認識し、通訳して発音してくれます。
(まずどう認識したかを文字で、その後、
発音とともに、通訳した文章が文字で表示される)
うーん。
これが無料でできるなんて。
今、ポケトークなど通訳、翻訳機能を持った
グッズが販売されていますが、それと同等な
ことが出来るんですね。
なお、日本語から例えばイタリア語に通訳。
その後、相手がイタリア語で話すと、今度は、
それを自動的に日本語に訳して発音、
文字表記してくれます。
いやー、本当に通訳者がいるみたい。
海外旅行で役立つでしょうね。
今年、オリンピックがありますが、
スマホがあれば様々な国の外国人に対応できますね。
当然ながら、Googleのスマートスピーカーでも
こうした通訳機能が使えます。
スマートスピーカーが通訳になってくれます。
うーん、便利だなー。
しかし様々なメーカーから出ている
翻訳通訳専用機の売れ行きが心配だなー。
○イタリア語で試したところ、
いつものようにしゃべると
うまく通訳されないことも。
日本語の場合、主語を略すことが多いが、
そうするとうまく訳せない。
例えば、時計店での買物を想定した会話の一例。
「黄色の時計をいただきます」と言うと、
日本人が意図する意味にならない。
「私は黄色の時計を買います」と言うと
Google通訳はうまく訳せる。
そうした工夫はいるよう。
そこでいくつかびっくりしたことが
あるのですが、その一つが、
一家でiPhoneのSiriを活用していたこと。
弟は以前は、スマートフォンは、
Androidを使っていたのですが、
2019年の6月頃、ドコモで
キャンペーンがあったらしく、
小学生の下の甥っ子を除く3人が、
みな同じiPhoneに変えたそう。
今回は、弟と一緒に車であちこち
移動することが多かったのですが、
その際、弟はiPhone、中でもSiriを
ほぼ一日中、使っていました。
SiriとはiPhone、iPadに搭載されている、
話しかけるだけでスマホの操作を、
代わりに行ってくれるアシスタント機能です。
https://www.apple.com/jp/siri/
声でやってほしいことを呼びかけるだけで、
それを行ってくれるのですね。
車で目的地に行くときには、
目的地の名称や住所を言うと、
検索し、探し出してナビゲートしてくれる。
運転中に、奥さんに電話する時も、
いちいち手で番号を押す必要はなく、
「Hey Siri ○○(奥さんの名前)に電話して」
と言うだけ。
また電話ではなく、メール(メッセージ)も、
言うだけで送れてしまう。
さらに、甥っ子の塾からの送迎が、例えば、
午後1時と2時半なら、それを覚えておいて
というと、リマインド昨日で教えてくれる。
もう書き切れませんが、こうした日々の行動の
アシスタントをiPhoneのSiriはやってくれているんですね。
このSiriについては、知っていましたが、
弟一家が、実際に使いこなしているとは、
ちょっと驚きです。
地方に住んでいて、車移動が多いので、
声でいろいろ言っても恥ずかしくない
というのも、利用が多い理由かもしれません。
自分のスマートフォンは、Android。
当然ながらSiriは使えませんが、
それに相当するのが、「Googleアシスタント」。
以前は弟はこちらを使っていたとか。
で、弟からこちらを使ったらとお勧めされました。
外ではためらいがありますが、家の中や、
事務所では使えそうです。
https://assistant.google.com/intl/ja_jp/
スマートフォンで出来ること
https://assistant.google.com/intl/ja_jp/platforms/phones/
上のSiriで書いたような、用事はもちろん、
他に出来ることで驚いたのは、通訳機能です。
「OK Google 通訳して」というと、通訳モードに。
それを認識すると、「はい、何語に訳しますか?」と
尋ねられるので、「英語」とか「イタリア語」とか
「英語」とか答えます。(44カ国語)
その後は、マイクボタンを押して、
訳してもらいたいことを話しかけると、
それを認識し、通訳して発音してくれます。
(まずどう認識したかを文字で、その後、
発音とともに、通訳した文章が文字で表示される)
うーん。
これが無料でできるなんて。
今、ポケトークなど通訳、翻訳機能を持った
グッズが販売されていますが、それと同等な
ことが出来るんですね。
なお、日本語から例えばイタリア語に通訳。
その後、相手がイタリア語で話すと、今度は、
それを自動的に日本語に訳して発音、
文字表記してくれます。
いやー、本当に通訳者がいるみたい。
海外旅行で役立つでしょうね。
今年、オリンピックがありますが、
スマホがあれば様々な国の外国人に対応できますね。
当然ながら、Googleのスマートスピーカーでも
こうした通訳機能が使えます。
スマートスピーカーが通訳になってくれます。
うーん、便利だなー。
しかし様々なメーカーから出ている
翻訳通訳専用機の売れ行きが心配だなー。
○イタリア語で試したところ、
いつものようにしゃべると
うまく通訳されないことも。
日本語の場合、主語を略すことが多いが、
そうするとうまく訳せない。
例えば、時計店での買物を想定した会話の一例。
「黄色の時計をいただきます」と言うと、
日本人が意図する意味にならない。
「私は黄色の時計を買います」と言うと
Google通訳はうまく訳せる。
そうした工夫はいるよう。
コメント 0