同級生（女子）が眼瞼下垂の手術。

以前、このブログで少し年下の有人女性が、
眼瞼下垂の手術を受けたと記しました。

手術後、しばらく本人は違和感があったようですけれど、
今はすっかり慣れて、以前の状態に戻り、良好な視界を確保。
ストレスや顔の筋肉のこわばりなどもとれたそうです。

夏の頃、高校の同級生のグループメールで、
目の話が盛り上がっていました。

緑内障の恐れがあるので、
定期的に診察を受けろと言われた同級生が
自分も含めて大勢いて、なんだか心強かったのですけれど、
女性の間で多かったのが、眼瞼下垂とその傾向。

女性の場合、化粧をする人が
ほとんどなので、毎日、鏡を見ます。

そこで自分のまぶたが
下がり気味であることに気付く。
気付いた当初は余り気にしないのですが、
次第に見えづらくなったり、額、顔の
筋肉が凝る。

それで、まぶたを上げるために、
顔の筋肉を使う。そのために
疲れて凝るんですね。

そこで眼科医を訪れ、
眼瞼下垂と診断されたとのこと。

高校のクラスは男女半々なのですが、
なぜか眼瞼下垂は女性の方が多いのですが、
性別による差があるのでしょうか。

同級生の中で手術を受けているのは2人。
統計的に多いのか少ないのかはわかりませんが、
その二人が言うには、目が疲れる、まぶたが重いなど、
おかしいと感じたら診察を受ける。

ひどい場合には手術を受ければ回復し、
ストレスのない生活に戻れるということ。

年れを重ねたら、いろいろな所に不調が出てきますけれど、
自分の体の声を聞いてあげるということが大切なようです。