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銭湯で初対面の人同士が会話で盛り上がる。

最近、よく通っている墨田区の銭湯。

2015年1月10日、午後3時半過ぎに出かけたら、
予想よりたくさんのお客さんがいて、びっくりしました。

夜は、地元のお客さんが多いようですが、
土曜日、それも開いてすぐの時間は、
ちょっと離れたところから来ている人の割合が、
多そうです。

めをつぶって湯船につかっていると、
ちょっと離れたところで、会話が始まりました。

初対面のよう。
一人は、築地の市場で働いている人のよう。
もう一人は、おそらくサラリーマンのようですが、
実家が墨田区で切子を作っているとか。

日本酒、食器、お箸、居酒屋など、
主に食関係の話題がとめどなく広がっていきます。

昔は、銭湯で、地元のよく見知った人同士の会話はもとより、
初対面の人が、地位、肩書きなど関係なく、仕事やお金に
関係ない話をしたり、情報を教え合ったりしてました。

こうした会話って、利害関係がないだけに、
ストレスを忘れさせてくれ、
本当にリラックスできますよね。

そうした会話は、お隣で聞いている
だけの人の心もほぐしてくれます。

自分は会話に加わらず、流れる話を
耳に入れるだけでしたが、身体だけでなく、
心もほんわりと温めてもらいました。

〇江戸木箸 東向島 大黒屋
http://www.edokibashi.com/index.html
〇両国(石原) 豆腐のお店 豆源郷
http://www.geocities.jp/tougenkyoyt/ 



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