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膝がつらい。脚力が弱いけれど旅をしたい知人が取り入れたグッズ。

2020年10月31日、11月1日、
栃木県足利市を旅行してきました。

市内のあちこち回るのに、レンタカーを
使ったのですが、神社、名草巨石群、
中心部を回るのは、当然ながら徒歩。

200段の階段、400メートルほどの山道に
とても苦労し、足が衰えているのを感じました。

自分よりちょっと上の旅行好きの知人は、
歴史好きでもあるので、お城や、
神社仏閣などを訪れることが多いです。

普段からよく歩いているので、
一般的には脚力がある方ですが、
このところ、そうした旅行に行くと、
足の疲れと膝の痛みを感じるようになったそう。

そこで知人が取り入れたのは、
まずクッション性と衝撃吸収性のよい
ウォーキングシューズと中敷き。

今までも旅行用のウォーキングシューズを
履いていましたが、専門店でシューフィッターに、
自分に適したシューズを選んでもらったそう。

続いて、膝のサポター。
これは膝の周囲を固めるもので、
固定することでブレが少なく、
疲れが出にくく、痛みも出にくいのだそう。

さらには、ノルディックウォーキング用のポール。
ノルディックウォーキングは、両手にポールを
もって行うウォーキング。
一般的なウォーキングに比べ、腕、上半身を使うため、
より体全体の筋肉を使うことになり運動効率が高いそう。

さらにはポールで体重、負荷の一部を支えるため、
転倒や疲れにくくなり、膝の負担も減るとのこと。

軽量で折りたたみタイプのものが発売されており、
旅行に持って行きやすいそう。

こうした準備をして旅行したら、10歳、いや20歳ほど
若返った気分で、すいすい歩け、旅行を楽しめたそう。

年齢を重ねたら、こうした工夫をしないといけないかも。

最近では、高齢者のためのツアー旅行で、
歩く距離が少ないモノ(織姫神社の本殿裏の
織姫公園の駐車場。こちらに直接行けば、
階段の参道を登らなくても良い)もあるよう。

さらには、歩行を補助する着るスーツで行うツアーも
あるようです。

《「着るロボット」で歩行をサポートするツアーを正式にラインアップ化
~第1弾は、3/3 世界遺産・宇治上神社と宇治のまちなみウォーキング
~ユニバーサルツーリズムの新しい提案【クラブツーリズム×ATOUN】
パナソニック2020年2月5日 16時10分》
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003718.000003442.html

今後、こうしたツアーがますます一般的になっていくのかもしれませんね。

それまでは、まず脚力を衰えさせないためにも、
毎日、歩いて鍛えねば。


MIZUNO(ミズノ) 折りたたみ式 ウォーキングポール ノルディックウォーキング (2本1組) C3JTP830 ロイヤルブルー



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