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隅田川テラスで釣り糸を垂らしている人に聞いた、落ちハゼ釣りの楽しみ。

2021年1月3日、久しぶりに、
隅田川テラスで、両国橋から、
新大橋、清洲橋を歩きました。

テラスには、ウォーキング、ジョギング、
犬の散歩をする人などが多数。

さらに多かったのが、
釣りをする人。

少し離れた所から声をかけると、
機嫌良く、釣果を話してくれました。

主にハゼを釣っているとのこと。
毎年、ずっとほぼおなじ場所で
釣りをしているけれど、今年は、
かなりの成果をあげている。

腕が上がったためと思いたいが、
環境が変化したのかもと。

つり上げたハゼは、持ち帰り、
自分で加工しているとのこと。

ぬめりをとり、さばいて開き、
一夜干しにしたり、さらに内臓をとり、
焼いて干して、出汁をとる焼き干しを
作っているんだそう。

お雑煮の出汁は、自作の焼き干しハゼなんだとか。

いやー、なんだか贅沢ですね。

○落ちハゼ釣り。
 運河(小名木川、竪川など)にいたハゼが隅田川に
 落ちてくる。それを狙うので落ちハゼ釣りと呼ばれている。
 小名木川が隅田川に注ぐ、新大橋から清州橋の間。
 特に左岸の、萬年橋下流は隅田川の中でも一番のポイント。

ハゼ釣り入門: 釣り・料理・飼育法までハゼの楽しみ方を網羅 (アクアライフの本)



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