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年賀状の中に、母校からのものが。開いて見たら寄付のお願い。

2022年1月1日、多くの年賀状を
受け取った方も多いことでしょう。

あなたはいかがですか。

わが社は、また個人的にも
ずいぶん前から年賀状を出しておらず、
取引先も年賀状を出すところが減り、
親戚も高齢化でやめた所も多いので、
数はずいぶん減りました。

そんな中、来た年賀状を確認していたら、
母校(大学)からの新年の挨拶が
混じっていました。

銀行や企業から来る請求書のように、
端をめくって開封するようになっています。

中身を見たら、寄付のお願いでした。

2021年にもこのブログで書いたと
思うのですが、やはり久方ぶりに
来た母校からの便りが寄付のお願いでした。

こう度々、来ると母校の経営状態が
大丈夫なのかと気になります。

どの大学も少子化で大学経営は
厳しいとは聞いていますが……。

今回は、大学の方だけだったのですが、
2021年には高校の母校からも、寄付の
お願いが来ていました。

高校の同級生に聞いたら、当然ながら
やはり来ていて、出している人が、
かなりの割合でいました。

後輩に有名な起業家がいるのですが、
彼は、相当な額の寄付をしていて、
それに刺激されてか、その同学年を中心に、
寄付がずいぶん集まっているのだとか。

彼に限らず、自営業などでお金を儲けた方は、
国に税金として収めるより、より自分に近い、
目に見える場所、人に寄付としてお金を渡す方が
よりいいと考えるようです。

出来た建物に自分の名前がつくくらい
どーんと寄付をしたいものです。

2022年の目標は、これにしようかな。


寄付をしてみよう、と思ったら読む本 (日本経済新聞出版)




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