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本の買い取り業者に段ボール箱を送付。買い取り価格が気に入らないので返送してもらったら。

わが家はずっと家の中の不要品を
片付けているのですが、なかなか
はかどりません。

あなたのお宅はいかがですか。

わが家の不要品の中で最も数が
多いのは、紙の本。

仕事やら趣味で買い求めたものが、
たくさんあります。

もう二度と読まないもの、
時を経て情報が古びてしまった本
(ガイドブック、地図など)など、
その都度、捨てたり、譲ったりして
きたのですが、なかなか減りません。

同じような悩みを抱えている友人。
自分以上に本好きなので、家に本が
あふれかえっているそう。

今年春、本を入れて送付すれば、
査定し、納得すれば買い取りという業者の
チラシが家に入っていた。

それが気になってとっておいたのですが、
夏頃、仕事が一段落し、一気に片付けようと
この業者あてに、本を段ボール箱につめて、
何箱か送ったのだそう。

すぐに買い取り価格がメールで送られてきた。
けれど、その価格が驚くほど低かったので、
納得せず、送り返してもらうことに。

何日かして送り返されてきたので、
段ボールをあけて、本棚に戻すことに。

ところが、送付したはずの本が何冊かない。
つまり抜き取られていたんですね。

すぐさま連絡したところ、業者は、
査定した本はすべて送り返したと。

友人は、こんなこともあろうかと、
梱包し発送するばかりになっていた状態で、
撮影していた写真を送付。

確かにそこには無くなった本も。

業者は、
「もう一度、確認します」と。

それから2週間弱、残りの本も返却されてきたそうです。

いやー、こんな事ってあるんですね。

今回は本の場合ですが、様々なモノの買い取りの場合、
やはり紛失、傷がついたなどのトラブルがあるようです。

しっかりした業者を選ぶとともに、
《利用する際は、品物を業者に送る前にリストを作り、
品物の状態は写真を撮って控えておくなどして、
万一の紛失や毀損(きそん)に備えましょう。》
といった対策、自衛策が必要なようです。

国民生活センター
《 宅配買い取り業者に査定を依頼した古本を
返送してもらったら、以前にはなかった傷が付いていた》
https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2016_13.html

〇自宅を訪問しての買い取り。
 貴金属などを買ってに買い取る=「押し買い」や
 窃盗の被害も多数。
 気をつけたいですね。



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