土日を電気、ガスがない山小屋でデジタル機器を使わず過ごす知人。

おそらくほとんどの方のお宅には、
電気が通っているのではないでしょうか。

電気だけでなく、Wi-Fiが飛び、
スマートフォン、パソコンを
毎日使っているのではないでしょうか。

そんな中、ある知人は土日、
長野にある山小屋に通っているそう。
その山小屋は、
古い実家の納屋を改造したもの。

それがなんと電気が引かれていない。
さらにはガスも電話線もひかれていないそう。
（水道も通っていない。井戸）

江戸時代と変わらぬ家なんですね。

そこで知人は、電気、ガス、電話はもちろん、
スマートフォン、パソコンなどデジタル機器は、
一切使わない2日間を送っているとのこと。

照明、暖房は、薪、ろうそく、ランプなどを使う。
文明の利便性をできるだけ使わない時間を過ごしているんだそう。

デジタル機器を使わない
デジタルデトックス以上の
アナログな過ごし方ですね。

お風呂は、まきを使ってわかし、
食事もガスを使わず、まき、炭などを使う。

体を動かさなければ何も進まず、
確かに不便だけれど、
いやなストレスがかからないと言います。

文明生活の利便性に浸りきり、
さらにデジタル機器に囲まれている生活は、
便利だけれど、人に大きなプレッシャーを
与えているのかもしれません。

毎週は無理だけれど、3か月に1回くらいは、
知人のようにアナログな生活をして、
リフレッシュしてみたいものですね。

〇友人の山小屋には、ないものだらけ。
　各種電気製品はもちろん、時計もなし。
　時計がないホテル、遊戯施設は数多くありますけれど、
　時間も我々を縛っているのかもしれませんね。





〇服もできるだけ自然素材のものを着用。