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「会いたい人、探します」、探偵事務所のチラシが。同級生が20万円で見つけたのは。

今朝、新聞に挟まっていた広告。
そのなかに、
《会いたい人 探します!!》との
見出しで、「人探し」の探偵事務所の
ちらしが入っていました。

初恋の人、恩人、生き別れの家族。

解決事例の内容とそれにかかった費用も
記されています。

生き別れた家族は、約40万円。
消息不明の父は約70万円。
中学校の恩師は約14万円。

これで思い出したのは、
もうけっこう前になりますが、
同級生がおよそ20万円で
探してもらったという体験です。

高校の時の同級会をひらくのに、
当時、連絡がつかなくなった人が
けっこういて、幹事が消息、連絡先を教えて
と呼びかけていました。

高校の時に、友達だった人から、
近所だった人、親戚からの情報で、
かなり消息不明の人の数は減りました。

どう、どうしても見つけられない人も。

そんな話を同級会の席で語り合ったのです。

そうしたらその中の一人が、
探偵事務所で探してもらったと告白しました。

探してもらったのは、大学時代の彼女だそう。

色々あって別れ、以来、ずっと音信不通に
なってしまったのだそう。

何がきっかけかわからないのですが、
現在を知りたくなり、調査を頼んだとのこと。

写真も含め、様々な事を電話、また直接聞かれたとのこと。
3週間後たったときに、探偵事務所から連絡があり、
レポートが届いたとのこと。

費用はおよそ20万円。

安いのか高いのか、どうにも判断がつきかねたのですが、
男性陣は、おおよそ調査の肯定派、
女性陣は、おおむ否定派でした。

調査をした同級生は、同級会の時点では、
現在が知れたの出、それで満足と話していたのですが、
その後、会ったりしたのかなー。

自分も調べてもらいたい人がいます。
それは、以前にも記したのですが、
母方の祖父の弟。すなわち大叔父の一家。

3歳の頃、お葬式に行った記憶があり、
いまでも夢で出てきます。

ずっと知りたいと思っていたのですが、父母は知らず。
知っていそうな大叔母たちや、親戚、近所の年配の
人たちは、みんな亡くなってしまったのですね。

「後悔先に立たず」。

もっとはやく、大叔母さんたちに聞いておくべきだったなー。

あなたには、会いたい、探してもらいたい人はいますか。



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