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電話、メールを嫌う新入社員。取引先、電話代行サービス、チャットツールを導入。

まもなく新年度。
新入社員が会社にやってきますね。

取引先は多くの会社と同じく、
4月が新年度開始なのですが、
新入社員の研修はすでに3月から
始まっているとのこと。

そこで社会人、ビジネスマンの
常識、マナーを学ぶとのこと。

その研修の講師も行っている
取引先の担当者と以前、話をしたことがあります。

研修では必ず電話研修を実施。
取引先などとの電話応対について
学ぶのですが、驚くことばかりだとか。

というのは、新入社員は、
これまでプラベートでも電話を
通話目的では、日常的に使っていないんだそう。

なので、電話をかけるのはまだましですが、
電話を受けるのがとても苦手で嫌う。

自分の都合にかまわずかかってくる電話に
仕事なり用事を中断して対応するのが耐えられないと。

なので、まず電話は着信音がなってから3回以内に
出るようにしなさいというところから、教えるとのこと。

またビジネスではメールの
やりとりをすることも多いのですが、
それも新入社員にとっては苦手。

というのは、またメールはLINEなどのアプリと異なり、
相手が読んだかどうかがわからない。
それをいちいち確認するのは、大きなストレスなんだそう。

そこで取引先では、電話に関しては、
直通番号のみだったのですが、部分的に
代表番号を復活。
外部のサービスで電話を一括して受けて、
要件を担当部署、担当者ごとにメッセージで
送ってくれるサービスを導入したとのこと。

これで、社員は電話応対とくに受ける
というストレスがなくなり、効率化もされたとのこと。

またメールよりも、プロジェクト、取引先毎の
slack,chatworkといった
ビジネスチャットツールを使うことで、
情報共有が楽になり、既読うんぬんの
ストレスがなくなり、業務が効率化されたそう。

いや、ビジネスの世界も変わっていますね。
(自分の場合、この取引先とのやりとりは、
相手がまだ同年配なのでメール100%ですが)

〇電話代行サービス
 例えば、フォンデスク
https://www.fondesk.jp/

〇個人事務所など零細なところでも、
 電話応対、秘書代行サービスを取り入れている所も。
 自分の仕事中に相手からの電話で中断されることが
 ないのは、かなり楽だそう。


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