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長年つかったバッグを修理しようと見積もりをとったら、2万7500円。どうする。

長年、使ったショルダーバッグ。

毎日、外出時に持ち歩いていたので、
バッグの色はあせ、角はすりきれ、
さらに一部の糸がほどけた状態に。

使っている本人は、気付かなかったのですが、
家族が余りにもみっともないので、
さらに使い続けるのなら、
修理してちゃんとせよと。

という訳で、そうしたバッグ、靴などを
修理してくれるチェーンの水天宮店に。

見積もりをその場でとってもらいました。

色が抜けているので、クリーニングして染め直す。
革のすれたところを補強または交換、糸のほつれを直す
などで、あわせて2万7500円。

さらに底の四隅のすれたところに、当て革をするなら、
さらに1万数千円追加で、合計で4万数千円。

確か、10年以上前に買ったときは、
5万円くらいだった覚えが。

今でも同じモデルが売られているのですが、
新品だと7万から8万円くらい。(家族調べ)

それなら新しく買った方がいいと考えたのですが、
家族は直した方がよいと。

家族は、去年秋に、昔かった時計を、
やはり5万円近くかけてオーバーホールし、
使い続けています。

なので、いまどきの風潮的にも直す方がよいと。

結局、少し考えるということで、
バッグは持ち帰ってきました。

愛着はあるけれど、そこまでかけて直すべきとは、
自分は思わなかったのですが、どうなんでしょうね。

同級生は、学生時代にアルバイトして買った
革ジャンを、買った値段の数倍かけて直したことがあると。

また別の友人は、海外旅行でオーダーした革靴を
何度もソールの張り替えをし、修理しています。

そこまで思い入れのある物ならば、
値段の問題じゃないんでしょうね。

さて、どうするかなー。

修理のプロフェッショナルが壊れたものを
元通り、いやそれ以上に蘇らせる。

プロフェッショナルな修理 (中公文庫)


追記 2023年3月5日
〇ネットで「コーチ」のショルダーバッグを探したら、
 これまでと全く同じモデルではないのですが、
 同様なショルダーバッグが2万円台から。(並行輸入)
 うーん。やっぱり新規購入かなー。



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