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旅行好きな知人が夜行バスの利用を再開。運賃安く時間を有効に。メリット一杯。

あなたは、夜行バスを利用したことはありますか。

私は、もう20円以上前になりますが、
かなりの頻度で利用していました。

しかし年を取るとともに体がしんどくなり、
最近は、ほとんど使っていません。

ところが、同年代の知人は、長距離の
夜行バスをずっと使っているみたいです。

コロナ禍の時は、
さすがに利用は控えていたそうですが、
ここ最近、また利用を再開したとのこと。

いまの夜行バスというか長距離のバスは、
二極化しているそう。

個室のように仕切られ、間隔も広く、
フルリクライニングで電源も完備
といった豪華なもの。

一方で、装備はそこそこですが、
値段が格安のものと二極化しているとのこと。

格安の方は、ゴールデンウィーク中など
時期により変動はありますが、例えば
5月のゴールデンウィークを外した時期は、
東京大阪が3000円を下回る値段で出ています。

一方で、豪華なバスの方は、例えば関東バスの
ドリームスリーパーは、業界初の全室扉付きの完全個室で
全11室。シートはシートはゼログラビティ(無重力)姿勢理論を
導入したムアツクッションを採用。動くホテル。
https://www.kanto-bus.co.jp/nightway/dream-sleeper/

こちらの価格は2万円。

知人がよく使っているのは、電車だと
乗り換えが大変だったり、電車とバスを
乗り継がないといけない路線。

例えば、東京ー飛騨高山とか、
東京ー草津温泉など。

乗り換えの不便がなく、階段などの上り下りも
ないので、とても楽なんだそう。

また新幹線、在来線特急などに比べ、
夜は遅く、朝は早くつくので、時間を
効率的に使えるとのこと。

新潟方面へはもちろん新幹線でいけますが、
最終便は意外に早く午後9時台。
これに対し、バスの場合は、
翌午前0時過ぎの便もあるとのこと。
(バスタ新宿)

また東京の場合、東京駅、新宿駅、
池袋駅などいろいろな場所から地方便が出ていて、
自宅、会社から近い所を選べるのも良いと。

知人は、金曜など自宅に帰らず、会社に近い
新宿駅などから出発することもあるようです。

話をいろいろ聞いていたら、久しぶりに
深夜の高速バスでどこかに出かけたくなりました。


夜行バスで出かけましょう (コミックエッセイの森)




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