3年ぶりに同級生のメーリングリスト復活。近況に驚き。移住、早期退職した人多数。

コロナ禍から徐々に以前の状態に
戻ろうとしています。

外出、外食、冠婚葬祭、会合なども
もとに戻っていますね。

コロナ禍の前から、高校の時の
同級生のメーリングリストで
情報交換していました。

コロナ禍で休眠状態だったのですが、
先週末から幹事がメーリングリストの状態を
確認する投稿を始め、会員から返事がきて
3年ぶりに完全に復活しました。

返事には、
メールが届いたというメッセージだけでなく、
この3年間の出来事、近況が添えられていました。

それらを読んで、変わらないようでいて、
やはり3年間は大きい。
それぞれ境遇が変化していました。

まあ年代的にもそうした年代なんでしょうね。

〇多かったのが国内での移住
　都会に住んでいた同級生が、
　都会を離れ、地方に引っ越し。
　家族と離れて一人で暮らしている人も。

〇早期退職（転職）
　これは上の移住にも関係するのですが、
　定年にまだかなりあるのに、早期退職した
　という同級生がかなりいました。
　コロナ禍で価値観が変わったのでしょうか。
　退職した後、仕事をしていない人もいますが、
　大抵は、再就職しているようです。
　
〇離婚再婚
　女性に多いのですが、名字が変わっていた人も。
　さらに新たに結婚した人も。
　
〇親の介護、見送り
　介護の後、親を見送ったという同級生も多数。

〇祖父母になる
　おめでたいことですが、お子さんが
　結婚し、子どもが生まれ、祖父母になった
　という同級生。
　女性の同級生の場合、もうかなり前から
　祖母になったという人がいたのですが、
　結構な割合で新たに祖父母になっていました。

大人は風貌などは余り変わらないのですが、
子どもは変化が激しく、時の流れをより強く
感じさせてくれます。

これから我々同級生の人生。
どんなことが待ち受けているのでしょうか。