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慣れ親しんだ渋谷が大激変。100年に一度の大規模開発継続中。迷ってしまう。

東京都渋谷。

大学時代からこの3月まで、
ずっと毎週のように通っていました。

大学時代は通学路ということもあり、
ほぼ毎日、買物や飲食に立ち寄ってましたねー。

卒業してからも、取引先が、
いくつも渋谷にあり、また借りていた
仕事場が、田園都市線の三茶、用賀に
あったので、やはりずっと渋谷に、
足を運んでいました。

この4月から渋谷から遠ざかったのですが、
2023年10月15日、駒場東大前駅が最寄りの
取引先に。

自宅から行きは明大前から回ったのですけれど、
帰りは、調べたら渋谷回りの方が、
安くて速いということがわかりそちらにしました。

で、半年ぶりくらいに、井の頭線渋谷駅、
そこからJRの渋谷駅に乗り換えました。

ところが、頭の中で思い描いていたところに
JR渋谷駅がない。
突き当たりが工事中で、井の頭線から突き当たり
右に折れ、階段を通って、地面まで下がり、
東口からJR に乗り換えました。

とすんなり行ったように書いていますが、
記憶と違うので、立ち止まり、表示を確認。
ちょっと戻ったりして、えらく時間がかかりました。

考えてみれば、昔と比べ、井の頭線も大きく変化。
さらに東横線も渋谷駅は地上から地下に潜り、
南北線とつながりました。
JRのホームの位置、銀座線も大きく変わっています。

最近で言えば、やはり南北線と東横線が直通した時が、
1番変わったと思いますが、それからまた変化を続けているよう。

地下鉄なのに地上より上にある銀座線。
すり鉢の底にイチする各線の渋谷駅。
それゆえ、それぞれを回るとき、まるで
迷路のようになっているので、渋谷の駅周辺は
「渋谷ラビリンス」と言われています。

地上には数々の新しいビル。
それと各線の駅の改良工事。

渋谷の再開発は、100年に一度と言われるほど
大規模で、長期間に亘るもののよう。

再開発が一応終わりを見せるのは、
2029年頃だとか。

桜ヶ丘、道玄坂などぐるっと渋谷全体が
再開発され、地上も地下も大きな変貌を遂げそう。

このまま行けば、次に渋谷を訪れたとき、
浦島太郎のような状態になるんでしょうね。

《渋谷駅周辺エリアの再開発計画・新築オフィスビル特集
2023年06月07日 更新》
https://best-tokyo.com/office/article/redevelopment_shibuya

追記 2023年11月19日
〇日曜日ですけれど、
 用があって駒場東大前駅の
 近くの取引先へ。
 うっかり渋谷駅回りで行こうとして、
 山手線の内回りが、大崎からずっと池袋まで、
 渋谷駅の工事(山手線の線路の高さをあげる)
 のため終日、運休したことを思い出した。
 近年では最大の工事だそう。



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