バンクーバー在住の友人、日本から輸入した軽トラで農作業を行う。

先日、バンクーバー在住の友人親（母）子が
わが家を訪問しました。

旦那さんは、バンクーバーでお留守番。

そろそろシーズンも終わるらしいのですが、
農作業にいそしんでいるそう。

その農作業に欠かせないというのが、


軽トラック。

日本の地方に行くと、
農家の方がよく使っていますね。

あれです。

肥料や農作業の道具、また
収穫した農産物を運ぶのに
とても便利。

なので、わざわざ日本から輸入したそう。

但し、カナダもアメリカと同じく
日本車の輸入には規制があり、
カナダの場合は、15年以上前の
車しか自由に輸入できないそう。
（個人が輸入。アメリカの場合は25年。
右ハンドルのまま輸入し使用できる）

しかし日本車の場合、軽トラでも
しっかりしているので、15年でも
問題なし。

ということで、手間をかけてでも
輸入する価値があると、輸入したそうです。

軽トラを輸入しているのは、
その友人（夫）だけでなく、
またカナダだけでなく、世界中で
人気なんだそう。

ちょっと前の記事ですが、
《2019/06/04公開 2019/06/04更新
いま海外で軽トラがアツ過ぎる！日本の軽トラが外国で爆発的人気に》
https://forride.jp/car/minitruck

日本の軽トラは、海外のミニマムカーの中で
とても優秀で使い勝手がよく
性能が評価されているんですね。

いやー、知りませんでした。

はるか太平洋を渡った
バンクーバーの小さな島で
軽トラが活躍しているとは。

友人が軽トラで農作業に精出す姿を
見てみたいなー。

〇YouTube、漫画、アニメなどの影響で
　北米では日本の古い自動車が人気で
　びっくりするくらいの価格がついているらしい。

北米では、自分で車をカスタマイズする文化も。
軽トラはシンプルなので、ベースの車として
最適らしいです。