SSブログ

糖尿、冷え症、花粉症にも良いと知人が勧める、非加熱の「天日」の塩をもらう。

あなたのお宅には、塩は何種類くらいありますか。

わが家は、このところぐっと減ったのですが、
5種類くらいの塩を使い分けています。

以前は、自分が塩に凝っていたこともあり、
20種類近くの塩を買って、使っていました。

塩に凝っていた落語家の故・柳家小三治師匠に
満月の日の塩をおわけしたことも。
(小笠原で作っている塩。下の石垣島の塩とは別)

今は、その時の熱は冷めてしまったのですけれど、
ある知人が今、塩に熱中しているようです。

知人から、塩のサンプルをもらいました。
それは、


非加熱んも「天日」の塩。

一般的に海塩の場合、海水から
水分を減らし、塩に仕立てます。

その際に、風にさらしたり、
天日にあてたりした上で、
濃度を濃くした上で加熱し、
水分を飛ばし結晶にします。

ところが、友人がくれた塩は、
はじめから最後まで太陽熱=天日のみで
作っているもの。

しかし非加熱の塩はなかなか売っていません。・
それは。天日だけだと時間と手間がかかるため。
(夏場で1か月、冬場では2か月以上)
なので熱源はなににせよ、加熱しているんですね。

自分も昔、非加熱の塩を買って使っていたことは
ありますが、確かに値段は他のものに比べて
高かった記憶が。

加熱したものに比べ、非加熱のそれは、
海水のミネラルが壊れにくいので、
味はまろやかだとされています。

塩辛さが減るため、塩のもつ甘み、旨みが
より感じられるとのこと。

で、友人がくれた塩は、
貧血、糖尿、鼻炎、花粉、冷え症
などの病名、症状が書かれていて、
それに効くとは書いていないのですが、
《貴女の大切な人にお渡し下さい》と。

知人は、塩をそのまま食べたり、
水に溶いて、塩水(ミネラル水)にして、
毎日飲んでいるとのこと。

夏場などこの塩ミネラル水を飲んでいると、
熱中症予防にもなり、今年の夏も活躍したとのこと。

塩は薬ではないのですが、その塩の販売業者の
サイトでは、《塩は最高のサプリメント》と
うたっているみたいですね。

天然の塩をとることは、よいことは理解できますが、
病名や症状まで書かれているとちょっと引いてしまいます。


上のシオトは違いますけれど、
石垣島で「南の島の星塩」(天日塩)を
作っている会社の社長が書いた一冊。
満月と新月それぞれの「星塩」があり、味わいが違うそう。

人生が変わる塩


老化、アルツハイマー病などに詳しい医師の白澤卓二先生の著書。

長生きできて、料理もおいしい! すごい塩【POD】





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。