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高機能体組成計。機種によって値が違いすぎる。どれを信じる。

あなたのお宅には体重計はありますか。

今時は、体重だけでなく、体脂肪、筋肉量など
体の様々なデータを測定することが出来ますね。

健康維持のため、また日頃の運度の成果の
確認のため、活用されている方も多いのでは。

わが家は、
大昔、まだデジタルに成る前、
そしてデジタル表示される体重計。
さらには、初期モデルの体組成計、
さらに2年ほど前に購入した高機能の
体組成計。
そして11月に入会したチョコザップの
入会記念でもらった体組成計があります。

で、先日、あらたにわが家にやってきた
チョコザップの体組成計をアプリに連携し、
使ってみることにしました。

測定し、チョコザップのアプリと連携すると
アプリ上にデータが表示、記録されるように
なっています。

その記録されたデータをみてビックリ。
従来のわが家にある機種のデータとかなり違う!
しかも悪い方に触れている。

データとして出るのは
体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、除脂肪体重、
内臓脂肪Lv、骨格筋率、骨量、タンパク質、
体水分、体内年齢。

データが特に異なっているのは、
体脂肪率、BMI、除脂肪体重辺りです。

念のため、ほぼ時間をおかず、従来の
体組成計で測定為てみたのですが、
やっぱり大きく異なる、

体脂肪率などは、10%近く違う。
古い体組成計のデータだと、
10%台なのに、新しいそれだと20%台。
うーん、ショック。

スポーツクラブに長年通い、
健康、筋トレなどに詳しい友人に
尋ねたら、次のような答えが返ってきました。

曰く、機器、モデルにより違いが出るのは当り前。
安いモデルは、測定方法、測定精度が低く、
体脂肪などが実際の値とは異なることがある。

高機能なプレミアムモデルの場合、
医療・研究施設で測定する機器のような
精密な測定方法、精度があるので、
より実際の値に近くなると。

〇両足だけでなく、両手でも測定する
 両手両足式の方が精度が高い。

〇一日の中で変化が大きい。
 風呂上がり、食事の後など。

〇出来れば、毎日、同じ時間、環境で
 測定することが望ましい。

より正確な値を知りたければ、
やはり高い機種を買い求めるしかない。
しかしそれもあくまでも参考値程度。
厳密な値でないと考えるべき。

うーん、
言われてみれば、他の測定機器だって、
値段により性能の差が出るのは当り前ですね。

まあ余り気にせずに、同じ機種で
測定値がどう変化するか。
それに留意することにしましょう。


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