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今時の大学入試の勉強のデジタル化に驚く。資格試験でも。

先日、知り合いの再来年、
大学受験を目ざすお子さん
と話す機会がありました。

それ以前に知人にいまどきの
大学受験の勉強の仕方が様変わりしている
とはきいていたのですけれど、
やっぱり相当に変化していました。

それはデジタル化。

スマートフォン、タブレットを
活用し、様々な科目、内容を学んでいます。

まず参考書、問題集がかなり
電子化されていて、それを購入。(サブスクもある)

電子書籍ですから、スマホ、タブレットで読めます。

また問題集のアプリもあり、
それで問題をとくことも、
また自作の問題を作ることも可能。

さらに電子化されていない教科書、
参考書類は、いわゆる自炊で電子化。
(本をバラバラにしてスキャナーで取り込む)

なおわが家は秋葉原の隣駅にありますが、
秋葉原に行く途中に自炊ができる機器を
貸してくれる自炊カフェがあり、そこで
時間貸しで機器を使い自炊も可能。
また自炊代行も。(1冊数百円)

上の知人のお子さんとは別の受験生ですが、
こうした自炊カフェでほとんどの参考書類を
電子化し、iPadの中にほぼ収めて持ち運んでいるそう。

ずっと一つの科目を長く勉強は出来ないけれど、
細切れで様々な科目を勉強するほうが、トータル
として、勉強時間がのび、成績アップにつながるようです。

昔みたいに、カバンに一杯参考書を持ち運ぶ必要は
なくなったみたいですね。

〇ノートアプリを使えば、電子化した参考書、
 教科書に自筆(手書き)で書き込みが出来る。

中高向けのデジタル教材プラットフォーム、
「リブリー」
https://libry.jp/

〇裁断した本を再び製本してくれる「とじ太くん」
 という機械があるらしい。
https://www.jicworld.co.jp/brand/tojitakun/


ジャパン・インターナショナル・コマース JIC 卓上製本機とじ太くん 3000型


〇なお大学入試だけでなく、
 大学入学後、各種資格試験でも
 こうした電子化勉強法を活用しているよう。

〇知人のお子さんたちは、まだ使っていないようだが、
 去年から話題の生成AIを使って、受験、資格試験の
 勉強もできるよう。

大学入試、資格試験もいまのところ、
やらないけれど、デジタル化して、
いろいろ学んでみたいですね。

〇英語など語学は、生成型AIを使う
 方法がとても効果的。
 語学学習にも革命が起こっているみたいです。
 (知人から聞いたので、また別日で書きます)


ChatGPT翻訳術 新AI時代の超英語スキルブック




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