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久しぶりにあった友人に体の凝りを指摘される。

先日、少し年上の友人に
久しぶりに会いました。

その際、向こうは私の肩、
背中を少し触って、次のように
話しました。

「結構、凝っているね。自覚している?」

自分では、最近、毎日筋トレし、
その合間にストレッチしたり、
終わった後はマッサージチェアを
使ってほぐしているので、全く
凝っていると思ってもみませんでした。

けれど、その友人、曰く、
運動していても、ストレッチや
関節、筋肉(筋膜)を動かし
伸したり、ほぐしていないと、
疲労物質がたまり、凝りが生じるのだとか。

特に、冬の時期は、寒いので血流が悪くなり、
代謝が悪くなって、疲労物質がたまりがちで、
凝り、疲れにつながるのだとか。

凝りの解消としては、運動に加え、
上に記したストレッチなど。

また部屋をあたたかくし、手首、足首、
首の3首をカバーし、冷えを防ぐ。

場合によっては、カイロなどで
お腹と背中(と腰)をあたためる。

入浴は、ぬるめのお湯
(高くても41度ほど)に
じっくり(10分ほど)と入る。

白湯、温かい麦茶(カフェインを含まない飲料)で、
体の中からあたためる。

マッサージチェアもよいが、刺激を強くするより、
自分の手、指でつぼを軽くしげきしたり、
皮膚をなでる(リンパマッサージ)くらいの方が、
より疲労物質は外に出やすく、凝りも解消されるのだそう。

強く刺激を加えれば良いのではないのですね。

同じ姿勢を長く続けない。

これは机(パソコン)の前に
長時間座っているので、
思い当たるかも。

なるべき20分に一度は立ち上がったり、
動くようにはしているのですが……。

体の凝りは疲れにつながり、
免疫の低下につながり、
インフルエンザなどの感染症にも
かかりやすくなるそう。

凝りについては自覚が亡い人も多いので、
感染症の多い冬場は余計気をつけなければ
いけませんね。


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