ECCジュニアならぬECCシニア。知人でも60歳を超えて、新たに語学を始める人も。

今朝の朝刊に、
ECCのチラシが入っていました。

わが家の近くにあります。
てっきりそのECCジュニアかなと
思ったら、違いました。

ECCシニアです。
二つコースがあり、
「わくわく英語コース」「いきいき脳活コース」。

「わくわく英語コース」は、
「英会話初心者の方がきがるに参加出来る
レベル設定で楽しくすぐｎ使える簡単な英会話を学びます」。

「いきいき脳活コース」は、
「度あ懐かしい事柄をテーマに計算やクロスワードなどを
楽しみながら脳の活性化を促します」。

どちらも週1回60分でげつがく6600円（税込み）
別に教材費11000円（税込み）がかかります。

https://www.eccjr.co.jp/lp/eccsenior/

もうお亡くなりになりましたが、
おつきあいのあった作家の方は、
60歳を超えて、本格的に英語を学び始め、
オーストラリア、カナダ（バンクーバー）などに
短期語学留学をするなどされていました。

英語で頭脳に刺激を与えることはもとより、
英語で海外の方とコミュニケーションが
とれるというのが、習い始め、英語習得に
力を入れた理由です。

その通り、ご近所、旅行にでかけた時など、
旅行者、地元の人と話しをして交流されていました。

英語の学び始めはご近所のECC。
駅前にあったスクールに週に2度ほど
通って徐々にクラスのレベルをあげていきました。

習ってレベルがあがるというのも励みに
なったみたいです。

自分の周囲は英語、イタリア語などを
自在にしゃべる語学の達人が多いのですけれど、
語学は使わないとさびつくと言って、
今でもスクールに通ったり、レッスンを
受けたりしている人が多いですね。
（オンライン、対面）

海外からいらした旅行者のための、
ボランティアガイドを
務めている人も。

習うだけでなく、語学を使って
人とはなしたい、役に立ちたい
という人が多いですね。

以上は、これまで習った語学を
ブラッシュアップすること。
ほかには、定年した後、全く
新しい語学を始めた人も。

みんながみんなというワケではないのですが、
すでに英語、フランス語など語学を習得している人は、
コツを心得ているので、上達も早いようです。

オンラインのサイト、アプリ、
生成AIなど、現在は、語学を習うのに
新たな手段が出てきているので、
そうした新しい方法で学習してもいますが、
対面（オンラインも含む）がやはり人気のよう。

自分もDuolingo、海外ドラマ視聴、
インターネットラジオなどで、
語学に触れています。

何年か後には、3ヶ月くらい
語学留学に行きたいですね。

〇マルタ島
　世界各地から若い人中心に
　英語を学びに来る人が多い。
　語学学校も多い。
　シニア向けのコースもある。