友達の５０歳の誕生会に出席して体感した「人財」という言葉の意味。

２０１３年５月５日。
丁度この日で、５０歳になった友達の
誕生会が開かれました。

５０歳の節目ということで、友達の家族はもちろん、親しくしている人、
お世話になっている人などが２０人余り集まりました。

食関係の仕事もしているだけに、
日本各地の生産者から食材、製品が届き、
それを知り合いのシェフが料理に仕立てと、
食べ物、飲み物が充実していました。

感じたのは、出席した人それぞれが、
友達の仕事をはじめ、
人生の履歴書のようになっていたこと。

昔からの知人、
知り合ったのは、最近だけれど、
深くつきあっている人。

知り合った期間、つきあいの程度は様々ですが、
そのとき、そのときの、友達の生き方が、
出席した人によって示されていると感じました。

同席した方々の顔を見ながら、思い出したのが、
このブログでも書いたことがある、
「人財」という言葉。

自分がこれまでの人生の中で、
関わりを持った人々。
それは、まさにその人の人生を彩るものであり、
「財産」でもあるのですね。

自分の「人財」は、どうなのか、
ふと考え込んだ一日でもありました。

あなたの「人財」は、充実していますか？