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十年一昔というけれど、二十年も一昔。知人のお子さんの誕生記念に購入したワイン、いただく。

十年一昔というけれど、
二十年もあっという間ですね。

こんなことを思ったのは、
知人のお子さんが来年に
成人(20年)になると聞いて。

知人は、お子さんの誕生の記念に
いくつか、20年後に残るものを
購入しました。

そのひとつが、
ワインです。

蔵元(ワイナリー)の蔵で
熟成されるワインを購入。
20年目に瓶詰め。
それを成人したお子さんと
一緒に飲むというのが、
知人の目的です。

長期保存が可能なボルドーワインだそう。
それを瓶詰めして出荷する前、
樽に入っている段階で購入。

ある一定の期間が過ぎると、
ワイナリー(シャトー)で元詰めされ、
手元に届くという仕組みだそう。

一般に販売されているワインは、
元詰めでも、小さな瓶で保存しないと
いけないのですが、ワインの保管、保存は
結構大変。

それを一部の期間ですが、シャトーが
責任をもって保存してくれるので、
品質は安心で、また値段も事前に予約
購入するのでお得なんだとか。

プリムール(日本でもエノテカなど
いくつかのインポーターが取り扱っている)
https://www.enoteca.co.jp/primeur/index.html

最近では、ワインだけでなく、
日本酒などでも古酒を販売。

長期間熟成させた古酒を、
成人式の時に飲むといった
楽しみ方が出来る日本酒が
販売されているようです。

白木恒助(しらきつねすけ)商店、岐阜市
《達磨正宗 未来へ》
https://www.daruma-masamune.co.jp/products/detail.php?product_id=51

なんだか夢がありますね。

1998年の記事ですが、
こちらまだこのサービスを
行っているのでしょうか。
《No.027-2:日本酒を長期保存するユニークなサービスを開始!》
https://www.toyama-brand.jp/TJN/?tid=103006


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