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久しぶりの歯医者。「ストレスでいろいろと不具合が……」と歯医者さん。

コロナ禍でしばらく歯医者に通えていませんでした。

緊急事態宣言が出る前に、
歯医者に通っていて、
ちょうど次の診察で、
歯のクリーニングをする予定でした。

しかし緊急事態宣言が出て、
特段不具合もなかったため、
歯医者に通うのを自粛していました。
もちろんその間、歯医者は開いており、
近所の人などは、これまでと変わらず、
通院していたとのこと。

ただ今回、訪れた所、様子がずいぶん変わっていました。
入り口からすぐに待合室ですが、その入り口手前に、
自動アルコール消毒器と体温測定器が。

ここで体温が37.5度以上だと、中に入れないよう。
待合室はこれまではつながっている三人掛けの
ソファだったのですが、独立した1席ずつの椅子に。

その間は、1メートルまではいきませんが、あいています。
さらに室内には、強力な空気清浄機が1台、さらに
窓口のカウンターの上には、次亜塩素酸を噴霧する機器も。

また診察室の中は、もともと4台の椅子がかなり離れて
置かれていたのですが、それぞれの間は、上から下まで
透明のアクリル板が区切っていました。

ただそれぞれは完全な密閉空間にはなっていません。

で、今回、久しぶりに歯医者に行ったのは、
歯の根元の詰め物がとれてしまったため。

もともと2年に一度ほど、老朽化するため
交換しているのですが、それより短い期間で、
はがれてしまったのです。

金曜日の夜に1つ。
しかしその前にも、他の箇所がはがれた感触が……。

そこで助手の人、さらに先生に診てもらったところ、
「うーん。剥がれてますね。すぐ詰めます。
他のところもいくつか。あ、下の左側が3カ所、
また右下も2カ所、ありますね。しみたり痛くないようですから、
今日は上の剥がれたところだけ。あとは2回に分けて治療しましょう。
次は、3週間でいいですから。詰めた後、クリーニングもしましょう」

それを聞いて、余りにも傷んだ箇所が多いので、
先生に原因を聞いたところ、

「そうですね。以前、ご指摘した噛みしめかもしれません。
それで、詰めた根元に負担がかかり、はがれたりしている
ようです。歯だけを見ると、かなりストレスがかかってますね」

ほかに、下の内側の根元に少し汚れがたまり、
歯茎がたるんで、腫れているとの指摘。

その後、歯科助手の人に、上下の歯石取りと、
部分的なクリーニングをしてもらったのですが、
「全体的に手入れはしっかり出来ています。ただ
どうしてもそれだけだと、汚れがとりきれにので、
やっぱり通って、専門的な手入れをしていただければ……」。

強いストレスか……。

自分では、そんなに強いストレスが
掛かっているようには自覚していないのですが、
知らない間に、負担をかけているのかもしれませんね。

昨夜は、左目に飛蚊症らしき、
黒い虫のようなものが動いて見える症状が。

目を温める目枕をして、寝たら、
今日には、黒い虫はなくなっていました。

こちらはストレスとは関係なさそうですが、
体のあちこちにガタがでてきているみたいです。

ちゃんと手入れしないとなー。


東京医科歯科大学を首席卒業した名医が教える 世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか 科学的に正しい歯のケア方法



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