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200段余りの参道、さらに距離400メートルほどの山登りで足腰、特に膝の衰えを知る。

先日、夜の視力の低下、目の衰えについて書いたばかり。

今回は、足腰、特に膝の衰えです。

2020年10月31と11月1日、
栃木県足利市を訪れました。

ココファームワイナリー、足利フラワーパーク、
名草巨石群、織姫神社など、足利市の
有名観光場所を訪れました。

上にあげたうち、
足利フラワーパークを覗いて、
共通しているのは、傾斜地で、
坂だったり、階段が多数あることです。

移動は、レンタカーだったのですが、
施設の中、もしくは駐車場からは、
すべて徒歩。

これまで若い時は、なんともなかったのですが、
わずか200メートル(実際は500メートル)の
急な山道(坂)、200段余りの参道が、
体に堪えました。

脚はなんとか動くのですが、あがりにくくなり、
さらに膝が笑うというか、ふるえてくるのです。

登りはまだまし。
下りになると、膝への負担がかかります。

その場所で一緒になった、山登りの装備を
ちゃんとした、ベテランの方々には、
こちらの悲惨な歩きぶりをみて、たまりかねてか、
「脚はのぼしきらないで、ゆっくりまげた状態で
ショックを吸収すると、膝にきませんよ」と
アドバイスをしてくれました。

それでなんとか一日を終えました。

歩数計をみると1万5千歩余り、
10㎞、3時間弱、歩いていました。

10年ほど前、ローマの街中を歩きまわった時は、
20㎞余りの距離に到達していましたが、なんとも
なかったのに。

やはり年と、運動不足でしょうか。

同年代の友人にこのことを報告すると、
やはり同じようなことを体験していると。

そして、今は、普段歩いているとき、
またウォーキングの時なども、
膝を大事にして、歩いていて、
膝回りの筋肉、さらに下半身の筋肉を
増強するため、スクワットを毎日しているとのこと。

さらには、長時間歩くときは、
膝にテーピング、またその上から
サポーターをしっかりして、膝を
固定しているとのこと。

これで左右のブレが減り、しっかり
ショックを吸収してあるけるのだとか。

以前にも書きましたが、膝は一度、
損傷すると回復しません。
今以上に悪化しないように毎日、
気をつけねばならないようです。

○やはり体重が増加すると膝の負担は増す。
 体重を減らすことはかなり大事。

○中敷き、自分の足にあった靴、シューズをはく。


シニアのひざの痛み―ずっと歩ける!自分で治す! (別冊NHKきょうの健康)




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