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夜、外出、自転車を運転して知った目の衰え。知人は目を手術。

父は若い時から運転が得意。
まだ車が少なかった時から、
乗り続けていて、無事故無違反。

しかしあるときから、夜間や雨の日には、
運転を一切しなくなりました。

その理由は、

目がよく見えないから。

眼科や眼鏡店で視力を測っても、
そんなに落ちているわけでは
なかったのですが、暗い所でのものが
よく見えなくなったと自覚があったのだとか。

そんなものかなと自分も若いときには、
わからなかったのですが、今から10年以上前、
イタリアに行ったときに、初めて暗いところの
視力の衰えを感じました。

夕食にレストランに行った時のこと。
渡されたメニューが全くといっていいほど見えない。

そう日本のレストランに比べ、
イタリアをはじめ欧米のレストランは、
とてもとても暗い。

中にはテーブルの上のろうそくのみ
なんて店もあります。

それから徐々に暗い所での視力は衰え、
室内で新聞を読むときは、天井の照明に加え、
手元でのライトを追加しています。

そして先日、たそがれ時に、自転車を運転していた時、
まるで前がまったくといっていいほど、見えない状態に。

これには自分で驚き、思わず自転車をとめて、
じっと立ち止まってしまいました。

しばらく休んで、やっと目が慣れてきたのか、
ゆっくりとのろのろ運転でようやく帰宅しました。

同級生や同年代の友人、知人にこの夜間や暗いところでの
視力の衰えについて書いたら、もともとの視力の程度には
関係ないようでした。

その中の一人が教えてくれたのが、
そんなに数は多くないが、網膜色素変性症、
白内障などの病気の場合があるので、
40歳を超えたら、ともかく一年に一度、
もしくは変調を感じたら、
眼科医を受診すべきと。

そういえば、つい先月、取引先の知人が、
目の病気となり、後遺症として
白内障となることが多いので、
人工の水晶体をいれる手術を行ったばかり。

その知人によれば、やはり徐々に暗い所が
見えにくくなり、また視力も全体的に低下したそう。

最近、眼科に行っていないので、
やっぱり行ってチェックをうけねば。


シニアの白内障 緑内障 加齢黄斑変性 「目の老化」はこうして食い止める! 別冊NHKきょうの健康



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