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半年ぶりの取引先への商店街の移り変わりで感じた時の流れ、人生の無常。

毎年4月から8月あたりまで
週に一度通っている取引先。

今年度も2024年4月11日から始まりました。

取引先の最寄り駅は、京王線明大前駅。
実はその一個新宿よりの代田橋駅の方が
近いのですけれど、そちらは各駅停車しか
止まらないので,利便性から最近では
明大前駅しか使わなくなりました。
(代田橋駅にあった書店、駅に近い
惣菜お弁当店が無くなったのも立ち
寄らなくなった理由)

明大前から取引先への途中に
商店街があります。

今日お昼、その道を通って
感じたのは、店の移り変わり、変化。

たまに昼食のお弁当を買っていた
食品スーパーは、松屋に。

様扱っていた扱っていた
問屋さんは、ドラッグストアに。

ラーメン店は建物ごとなくなり
コインパーキングに。

ほかにも閉店してしまった飲食店も。
すべての店をチェックしたわけではありませんが、
ざっと通り過ぎて見ただけでも、色々と変化していました。

変化していないようで、店や物事は変化していく。
変化こそが人生、生きていると言うこと。

確かに人、生き物は、少しずつ
老化、変化していきます。
変化できなくなるのは死。

上では店の変化を書きましたが、
そこの店には、働いていた人たちが。

詳しくここの方を知ってはいませんが、
顔を見れば、わかる人。
その人たちがいなくなって、新しい店の
人に入れ替わっているわけですね。

取引先でも転職した人、
定年で退職された方。
さらに新入社員や中途入社で
入ってきた人。
多くはありませんが、何人かいらっしゃいました。

こうした変化を知っても、
昔は何も感じなかったのでけれど、
今は、なにかしみじみとしてしまいます。

生々流転、人生の無常。

そんな言葉が頭に浮かんでしまうのです。
ああ、自分も年をとってしまったのかなー。



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