まさかわが家の製品がリコールの対象なんて……。自転車を修理に出そうとしたら……。

わが家の自転車の一台のハンドルグリップ。
右側が長年、破れたまま。
力をいれるとグリップが少し動きます。

支障はないので、そのままにしていたのですが、
さすがにずっとそのままは良くないだろうと
思い、交換することに。
（故障したものを放置するのは、
病人を放置するのと同じ。気が下がる）

で、そのメーカーの直営店に連絡。
そこのメンバーカードや、

取り扱い説明書が無くなったので、
機種名を調べ、ネットで直営店の
電話番号をリサーチ。

そうしたら驚くべき情報が。
そのメーカーのHPのお知らせが出てきて、
自分が買った自転車の年式、モデルが
すべてリコール対象と。
（問題ないものもあるので販売店で確認作業が必要）

いやー、全く知りませんでした。
ずっと乗らずに放置していたことも
あるのですが、それにしてもなぜ
こうした情報が伝わらなかったのか。

直営店に電話したら、
メンバー登録が確認でき、
モデル情報もあり。

但し販売店では、自分の自転車が、
上のリコール対象かどうかの
情報があがっていないので、
週明け確認して連絡すると。

グリップを交換すると思いつかなければ、
この情報は知らなかったまま。
修理するときめたからのプラスですね。

わが家では、様々な製品でリコール対象に
なったことはないなーと考えていたのですが、
じっくり振り返ってみると、いろいろありました。

例えば、大昔このブログでも記した加湿器。
とても優秀で大変愛用していたものですが、
ある時、水漏れし部屋が水浸しに。
幸い、大事なものにはかからなかったので、
被害はほぼなかったのですけれど、後の
処理は大変でした。

これも修理に出そうとししたから気付いたんですね。

結局、その加湿器はメーカーに返送。
そうしたら、機器の代金の振り込みがありました。

あと母によれば、ガス機器などでも、
初期不良や製品回収があったとのこと。
そちらは販売店が引き取りに来て、
交換という対応だったとか。

最近では、京都の味噌醸造会社の
味噌汁が紅麹を使ったもので、返送。
少し前、製品分のQUOカードが送られてきました。
（3個分だったが1個食べた。健康被害はなし。
但し書きをせず2個のみ送ったため、2個分500円）

ないようであるのが、こうしたリコールなんですね。
やっぱり人生って何がおこるかわからないなー。

〇家族が小林製薬の別のサプリを
　Amazonの定期購入で購入。
　効果もよくわからないので、昨日、解約。