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夜中のトイレの悩みを解消した知人。寝室の温度をあげて、朝まで熟睡。

まだ自分は、そうではないのですけれど、
年を取ると、夜寝ると、朝までに何度か
目を覚まし、トイレに行くと。

自分より少し年上の知人も、
数年前から、夜中、明け方と
二度ほど目を覚まし、トイレに行くように。

やはり夏より、秋から冬に多いそう。

二度も起きていては、熟睡できず、
体調が悪くなるので、なんとかしたいと
考え、情報を集め、いろいろと実践したとのこと。

○寝る前に、水分を控える。
これは、医師などから夏場は、
熱中症になるから、適度に水分を
とりなさいと言われたとか。
(寒い時期は冷たい飲み物ではなく、
白湯を飲んでいるとのこと)

○サプリメントをとる
 ノコギリヤシと呼ばれる植物が良いと聞き、
 毎日、飲み続けているそう。
 これについては、効果は不明。

○毛布、羽毛布団から、吸湿発熱毛布、新素材布団に交換
 なるべく暖かくして眠るということから、一般的な
 ウールの毛布と羽毛布団から、体からでる湿度(水分)を
 吸収して発熱する毛布、さらに同様に体から出る赤外線(?)を
 吸収して発熱する中綿を使った掛け布団に交換。
 より体に密着するようになり、暖かくなり、起きる回数が1回、
 さらには目を覚まさないことも。

○ふくらはぎのマッサージ(ふくらはぎもみ)
 本当かどうかわからないが、ふくらはぎは第二の心臓。
 もんでほぐすと血行が良くなるので、入浴中、また
 就寝時にふくらはぎをやさしくもむ。

○部屋(寝室)の室温を高くする
 寝室のカーテンをレースと厚手の二枚に。さらに
 窓に断熱のシートを貼るなどして、部屋の断熱性を
 高めた。寝室の床(フローリング)の上に、
 コルクシート(発泡シート)を敷き詰めた。
 (裸足で床を踏んでも冷たくない)
 寝る前から、オイルヒーターで部屋を暖かくした。
 (寝る前から朝方まで)

最後の部屋の室温を高くしたというのが、
知人の感覚では一番、効果があったそう。

また冬の夜のトイレでヒートショックを
起こさないように、トイレの中につけると
すぐに発熱し、暖かくなるヒーターを
置いたのですが、最近は夜にトイレに
通わなくなったので、不要になったとのこと。

NHKの「ためしてガッテン」
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20200708/index.html
行動療法として、弾性ストッキング、足上げ、減塩を
勧めていますね。

血行促進ローラー付き ふくらはぎ整体



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