親戚宅。風呂場・家庭用サウナのリフォームで意見が割れる。

地方の一軒家に住む親戚。

去年の夏くらいから、風呂場、キッチンの
リフォームを巡り、家族の間で意見が割れて
今だに、リフォーム計画が決まらないのだそう。

一番、大きくもめているのはお風呂。

今もシステムバスで、



わが家のそれと比べると、立派で、
すばらしい作りなのですが、やはり
年月が経っていてあちこち傷んでおり、
また浴槽の保温性も高くないと。

それより、もめているのは、
風呂場のすぐ隣に設置した
家庭用のサウナ。

2人が座れる大きめの電気式のもの。
家族の健康のために、後付けで設置。

当初は、叔父さんだけでなく、
家族の誰もが入っていたのですが、
次第に使わなくなり、ずっと使っていた
叔父さんの入る頻度も少なくなっているとのこと。

20年近くになり、また1時間あたり30円近い
電気代もかかるので、それを取り払い、
風呂場にミストサウナ機能をオプションを
つけた方がいいのではと言うのが叔父さんを
除く家族の意見です。

客観的に聞いている限りでは、
叔父さんを除く家族の意見の方が
もっともだと思えるのですが、
お金を出すのは叔父さんなので、
家族も押し切れないようです。

個人的には、サウナが結構好きなので、
叔父さんの気持ちは分からないでもないのですが……。