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コンタクト使いの友人・知人たち、次々と使用をやめ始める。

あなたは、眼鏡、コンタクトレンズを
使っていらっしゃいますね。

目が良くて、老眼鏡が初めての眼鏡
という方もいらっしゃるでしょう。
うらやましいですね。

自分は、中学生の頃から眼鏡を
かけはじめ、大学時代から
ハードコンタクト中心に眼鏡と併用。

社会人になってからは、平日夜間は眼鏡、
昼間はソフトレンズ、さらには2週間ソフト、
1日使い捨てソフトと移っていきました。

そして現在はコンタクトはやめて、
眼鏡オンリーです。

自分の周囲の同年代の友人、知人も、
コンタクトレンズを止めている人が
多くなってきました。

理由は人によって様々ですが、
共通の理由もあります。

多いのがアレルギー性結膜炎。
長い間、使用を続けているうちに、
痒みが出てきて、ソフトコンタクトから、
2週間、1日の使い捨てになり、ついには
やめてしまうパターンです。

他にはドライアイ。
年とともに涙液の分泌量は減少するため、
眼内にコンタクトをいれると、痛みを感じたり、
がさつきを感じたりするのが原因です。

老眼が進行したという理由も多いですね。
比較的、近視の度合いが少ない知人は、
老眼の進行も早かったのか、40代で老眼が進行。

出始めた遠近両用のコンタクトも使ったのですが、
裸眼で、手元、近距離が見えるようになったので、
次第に両用コンタクトを使わず、遠近両用の眼鏡に
なったというものです。(累進焦点)

そもそも指でコンタクトを入れ、
また夜には出すというのが、
年齢とともにしにくくなった
という理由をあげた知人もいます。

細かな作業をしにくくなったということ、
日常の手間は出来るだけ減らしたいという
意識が強くなったということだと自己分析していました。

自分の場合は、複合的。
経済的な側面と手入れの面倒くささと、
目の違和感が増えたこと。

かかりつけの眼科医によれば、
40代を超えたら、毎年、必ず
眼科診断を受けて、目の状態を確認してほしいと。

特にコンタクトを長期間使い続けている人は、
上にも記したアレルギー性結膜炎をはじめ、
目のトラブルを抱えている危険性が高いんだそうです。

自分より一回り上の先輩が、もう10年以上前に、
「年を取ったら、歯と目だ」と教えてくれました。

歯の健康は歯だけでなく、認知症、糖尿病など
身体全体に関連すると言われています。

それは目も同様で、目による視覚情報は、
全情報の90%とも言われていて、その目が
悪くなると、認知機能にも悪影響を与える
とされています。
またかかりつけの先生によれば、当然ながら、
目が悪くなると、つまづき、衝突など運動機能にも
マイナスが。
さらには、そうしたことで運動量が減ると、
筋肉の衰え、フレイルにもなりやすいとのこと。

最近、眼科医の受診間隔があいているので、
近いうちに、行かないとなー。

〇白内障をうけて、眼内レンズを入れると、
コンタクトレンズはもちろん眼鏡も不要に
なるとのこと。自分より一回り上の知人は、
白内障の手術(2焦点眼内レンズ)を実施。
加入していた医療保険の先進医療特約で
自己負担なし。
(2焦点眼内レンズは健康保険対象外。
なお現在は、先進医療特約の対象外となっている)

メガネ・コンタクトレンズはもういらない! 多焦点眼内レンズ入門


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