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デビットカード盗難、被害防止の注意メールが銀行から。

先日、銀行から、デビットカード盗難についての
注意喚起のメールが届きました。

デビット付キャッシュカードを、深夜の電車内や
駅構内、路上で眠り込んでしまったことが原因で、
盗まれ、不正利用される被害が発生していると。

こうした被害は、上に記した例からわかるように、
飲酒後に多く発生しているよう。

緊急事態宣言などが、あるあいだは、
外で飲む機会も減っていたのですが、
それが解除されたことで、夜間外出の機会が
増えることも多いので、注意喚起ということですね。

いやー、飲酒のあとに、こうしたキャッシュカードのほか、
会社貸与のパソコン、書類などを紛失したり、盗まれたり
というのは、多いようですね。

自分の周囲にも結構、います。

なので、飲酒する場合は、
パソコン持ち帰り禁止としている会社も。

またパソコン自体に、データが残らない
機種を使っているところもありますね。

キャッシュカード、クレジットカードが
紛失、盗難被害に遭った場合はどうすればいいのでしょう。

まずやるのは、デビットカード、
クレジットカードの機能を一時停止すること。

それをせず、警察への届出やカードを捜すことに
先にして、時間が経過。
利用停止が遅れたため、被害が拡大したケースが
結構あるんだそう。

なお機能の一時停止方法は、各社のHPなどに
掲載されているので、事前に調べておくことも大事かな。

なお、被害にあった場合、銀行、
クレジット会社が損害を補てんしてくれることがあります。

そのためには、警察署への届出が必須。
なので機能停止した場合は、届け出をすること。

なおカードの管理状況に過失がある場合には、
こうした補てんができない場合があるので、
適切に管理していないといけないですね。

全国銀行協会
《キャッシュカードの盗難/偽造》
https://www.zenginkyo.or.jp/hanzai/7324/



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