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周囲に二人も脊髄圧迫骨折。腰痛を診てもらおうと思って病院に行ったら。

コロナ禍でなかなか顔を合わせられなかった
ご近所さん(女性)に、久しぶりに会って、立ち話。

そうしたら、足を少しひきずり、
腰が引け気味に立っていました。

こちらから問う前に、向こうから、
「いやー、腰が痛いと思って、病院に行ったら、
脊髄の圧迫骨折と言われて。
本当だったら、入院して手術した方が
いいのだけれど……」
と話してくれました。

それまでは全くお元気で、毎日、
ある所に通っていらしたのですが……。

転倒した訳でもなく、尻もちをついた訳でもなく、
身に覚えがないとのことですが、お医者さんからは、
女性の場合、年を取るとホルモンの関係で骨がもろくなり、
からだの重みやちょっとした衝撃で、上下からの力で、
骨折してしまうことがあるそう。

そう骨粗鬆症も女性が多いということですが、
それと同じ原理だとか。

その話を聞いた後、やはり女性の知人から連絡が。
ご近所の方の圧迫骨折の話をしたら、なんとその
知人も圧迫骨折となり、骨折した箇所に骨セメント
と呼ばれるものを注入する治療を受けたとのこと。

コロナ禍の間、連絡をしばらくとって
いなかったのですが、そんなことに
なっていたとは。

今は、その治療により痛みもなく、
日常生活は支障なく送れているそうですが、
骨をしっかりするための薬(サプリ?)を飲み、
適度な運度を行っているとのこと。

具体的には、その場で脚を上げ、かかとを
床に軽く落として刺激するという運動だそう。
こうした刺激は、骨にはいいんだそうです。

また病院で作ってもらったコルセットをして、
腰回り、体幹をしっかりと保持しているとのこと。

本来は、筋肉が骨、体を支えるはずですが、
筋肉が落ちているので、その補助として
コルセットを使うのだそう。

その知人も話していましたが、
女性はやはり気をつけないと、
年とともに骨がかなりもろくなるので、
その点は特に注意するべきだとのことです。

〇男性も女性ほどではないが、
 やはり加齢とともに骨はもろくなる。
 食生活、運動で、骨を強くするよう
 心がける必要があるようです。


シニアの骨粗しょう症・圧迫骨折を防ぐ! (別冊NHKきょうの健康)




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