春でも夏でも冷えは禁物。温熱療法。免疫力アップ。

東京は5月2日、かなり強い雨。
室内でもかなり冷えて、あわてて
しまってしまった膝掛け、足下を
温める温熱器を引っ張り出してきました。

これで思い出したのは、
「温活」を勧めてくれた知人の話。

若い時はそうでもないですが、
年齢を重ねてくると、温度変化が
体にとって、かなりの負荷になるんだそう。

暑かったり、寒かったりすると、
体のエネルギーがそれだけで奪われ、
疲れる気がします。

特に注意したいのが、冷え。
今では冷房が普及していますので、
夏の暑い盛りでも、「冷え」には
要注意とのこと。

春先でも梅雨の時期でも、気温が下がり、
寒いことがありますが、そうした時でも、
下着、服装、ひざかけなどに注意することで、
手足の末端を中心に熱をとられないように
注意する必要があると。

また冷たい食べ物、飲み物も取り過ぎると、
体の中から冷やしてしまうので、できれば
避ける方が望ましいとも。

体に負荷をかけないという点では、
よく沸騰させた白湯をゆっくり冷ましながら
飲むのが良いそう。

これはしばらくやっていなかったので、
先日、寒かった時に、久しぶりに白湯を
わかし、飲んでみました。

体が温まるとともに、
気持ちもほっとするのを感じました。





〇大好きで毎食後に食べているヨーグルト
　そういえば、ほっとヨーグルトを勧められていたのでした。
　特に夜。試して見よう。





〇知人のお宅では、家庭用だが
　高額な温熱治療器を取り入れている。

　マッサージ器、（電子レンジでチンする）温湿布、
　湯たんぽなどを利用すれば、その治療器に近い
　効果を出せる。