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1ヶ月で2度、鍋を焦した知人。電器調理器、電子レンジ調理器を購入。

知人が最近、1ヶ月の間に二度も鍋を焦し、
あわてて電気調理器、電子レンジ調理器を
買い求めたそうです。

彼女が使っているのはガスレンジ。
ちょっと目を離したすきに、
煮物を焦してしまったとのこと。

それが二度も続いてしまったので、
ガスでの調理は危ないと考え、
ガスを使わない調理道具を揃えたとのこと。

わが家もガスレンジで料理していますが、
煮物などで長時間、加熱する必要があるときは、
タイマーをかけています。

また基本的にガスレンジのある場所から
離れないようにしています。

この話を同年代の友人たちにしたら、
上の知人ではないですが、やはり鍋、
フライパンを焦したり、ボヤ騒ぎを
起こしている例がいくつも。

ある程度、年を取ると、注意力が散漫になり、
来客、配達など、他の出来事が起こると、
調理していることを忘れてしまうのですね。

自分も以前は、電子レンジについているタイマーを
使っていたのですが、あるとき、仕事の電話が入り、
その場所を離れ、別の階で電話の応対、その後の
対処をしたところ、電子レンジのタイマーのアラームが
聞こえず、あやうく鍋をこがしかけました。

そこで離れてもいいように、小型の持ち運べるタイマーで
アラームをかけるようにしています。

そういえば、ずいぶん前になりますが、同級生が、
「お母さんが、度々鍋を焦すようになったので、
実家をオール電化にして、ガスを使わないように
リフォームした」と教えてくれたことを思い出しました。

今ではガスレンジでも、鍋底などの温度を検知し、
過熱防止装置付きのものが出ています。

わが家のガスレンジもそうなのですが、3口のうち、
1口だけしか、その機能がついていないのですね。

「忘れないように気をつける」と、
精神論では、鍋を焦すことは防止できません。

過熱防止装置(立ち消え防止装置)がついた
ガスコンロに変えたり、自動で調理する
電気調理器などを使ったりなど、
仕組みで防がないといけないようです。






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