演劇好きな友人。最近、何度も興行中止（延期）で振り替えや払い戻しを受ける。チケットガード。

毎月数回は観劇をしている友人。

夏くらいから本格的に劇場通いを再開したそう。

ところが、出演者、スタッフが新型コロナに感染したことで、
興業が注視になることが、ここ最近、増えてきたとのこと。

こうした場合、すべての興業が中止になる場合もありますが、
一部の興業のみ中止ということも。

興業が先々ある場合、
中止になった日、回のチケットを購入した人は、
新たにお金を払わずに、新たなチケットに
振り返ることができます。

もちろん払い戻しを受けることも可能。

《チケット払戻方法について》
https://www.sej.co.jp/services/ticketinfo.html
セブンチケット
《セブンチケットでお申込みのチケットは、手数料も返金いたします。》
http://7ticket.jp/go/i000007#:~:text=1%E6%9E%9A300%E5%86%86(%E9%9A%9C%E3%81%8C%E3%81%84,%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%8F%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AB%E9%99%90%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

上に記したのは、興行主側の都合で公演を中止した場合。

自分の都合で行けない場合は払い戻しや振り替えはありません。

一部の公演では、自分がいけない場合、
チケットを券面の価格で譲ることが出来る場合も。

しかし多くの場合は、チケット分は無駄になります。

そんな時に役立つのが、チケット保険。
様々な都合で行けなくなった場合に、
そのチケット代をカバーしてくれる保険です。

チケットぴあ　チケットガード
https://t.pia.jp/pia/events/ticketguard/

これは、チケット代の価格を
補償してくれるものですが、
観劇のための交通代、ホテル代までは
含んでいません。

交通代、ホテル代は、それぞれの
キャンセル規定に従うことになります。

しかし交通費、ホテル代などについてもキャンセル保険があります。
トラベルキャンセル保険
https://hoken.rakuten.co.jp/travel/products/mysurance/

友人は、東京在住なので、東京や近郊での公演の場合は、
こうした旅行のキャンセル保険はかけないようですが、
大阪、博多などでの公演の際にはキャンセル保険を
かけているそう。

万が一の備えはしておいた方が良さそうですね。

追記、2022年9月17日
〇家族が予約した来週火曜日の公演。
　チケットは前日までに引き換え。
　金曜日に劇場までわざわざ取りに。（有給をとって）
　今朝、携帯にBunkamuraから電話。
　公演中止に。