パッカンステーキに卵でスリムになり、血液検査の数値も改善した知人。

あなたは、パッカンステーキをご存じですか。

さんまさんの番組や雑誌などでも紹介されたので、
知っていて、実践しているという方も多いのでは。

パックに入った挽肉。
パックに入ったまま、味付けし、
そのままフライパンに移して焼くだけ
という料理です。

https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/26170/

ボウルなどの洗い物も減る、時短、簡単な
ずぼら料理です。

知人は、以前からかかりつけの医者、
管理栄養士さんなどから、炭水化物を減らし、
できるだけタンパク質をしっかりとるように
と言われていました。

しかしゆえあって、一人暮らしとなり、
週五で出社し遅くまで勤務なので、
料理を作るのもしんどい。

なので、お弁当、スーパーなどの惣菜、
レトルト食品などで食事を済ませていたそう。

しかし、このパッカンステーキを同じく独り身の
友人から教わり、実践することにしたそうです。

レシピで改良を加えたのが、卵。
最初に卵を溶き入れるようにして、
さらにタンパク質の量を確保したそう。

また教えてくれた友人は、スーパーなどで
売られているミニ豆腐をつぶして混ぜることで、
ふんわりした食感とやはりタンパク質の
種類、量を増やす工夫をしているとのこと。

いやー、なかなかですね。

〇挽肉を焼くとき、周囲に根菜類、
　ブロッコリーなどを置いて焼くと、
　野菜もしっかりととれる。

〇バターなどのソースにあきた時は、
　ポン酢、すりごま（ペースト）などで味変。

〇コンビ二で豆腐スティックを買って食べることも。
　だが一度に多く作るゆで卵を持ち歩き食べることも。
　1日3食、それぞれ最低、卵1個は食べるので、
　1日に卵を3～5個食べるそう。

〇溶けるチーズ、粉チーズなどをかけて焼くと、
　味も変わり、風味が良くなる。





〇プロテイン類は特別、とっていないとのこと。
　自分好みの味に出会えていないから。