SSブログ

千葉のしっとり、あまい「べにはるか」で焼き芋を作ってみた。アイスにしても美味。

あなたは焼き芋、お好きですか。
ここ最近は、しっとり系の、
とろとろ、ねっとりした口当たりの
品種のさつまいもが人気のようですね。
(「蜜芋」と呼ぶらしい)

自分は、ずっとほっくり系が好きだったのですけれど、
鹿児島の安納芋、そして千葉の「べにはるか」に
出会って、しっとり系も好きになりました。

先日、その「べにはるか」を見つけて購入。
2022年11月10日、
「べにはるか」生産農家さん直伝のレシピで
焼き芋を作ってみました。
(といっても、ネット、TV、
雑誌などですでによく紹介されている)

今回、買った「べにはるか」は
小ぶりの一口サイズ。

それを綺麗に洗います。
(買った時点で泥などはもうついていないが)
そしたら、それをペーパータオルでくるみます。
そこにさらに水をかけ湿らせます。
その上から、アルミホイルを巻きます。

オーブン、またはオーブントースターにいれます。
200度に設定。
小さいものであれば、20~30分、
大きめのものなら30~40分でできあがり。
(とろとろ、甘くしたいなら、さらに
長時間、50分くらい加熱してもよい)
串をさして、すっと通ればできあがり。

たったこれだけ。
ほったらかしで市販のものに負けない
美味しい焼き芋が出来上がります。

〇農家さん曰く、冷たいところが苦手なので、
 保存は冷蔵庫は避ける。常温で。
 (13度から15度が適温とか)
 新聞紙などでくるみ、光があたらない場所に置く。

〇1ヶ月ほど貯蔵してあまくしてから出荷
 この「べにはるか」に限らず、最近のさつまいもは、
 収穫してから、貯蔵庫で30日以上、温度、湿度を管理して、
 貯蔵してから出荷してるとのこと。
 これにより、糖化が進み、収穫時より格段に甘くなるとのこと。

〇皮も一緒に食べると胸焼けしにくい
 べにはるかの皮は薄くて、食べても気になりません。
 ねっとりした食感のアクセントになり、さらに
 胸焼けを防止するんだそう。
 なので一緒に食べるのが好ましいとのこと。

〇冷凍庫で凍らせるとシャーベットに
 ラップでしっかり包み、冷凍庫に入れて
 凍らせると、シャーベットに。
 甘みが高いので、かちかちにならず、
 適度な固さで、食べられます。
 冬でも暖かくした部屋で食べるのがお勧め。

農研機構、べにはるか
 もともとは九州で品種開発されたそう。
 千葉は代表的な産地の一つ。
https://www.naro.go.jp/project/results/research_digest/digest_kind/digest_poteto/027245.html

〇同年代の友人(男性)は、
 秋になると自宅で、オーブントースターで
 焼き芋をつくり、毎朝、そしておやつに食べているそう。
 そのおかげか、胃腸の調子が良いとのこと。

腸快調! やせる! 美肌になる! 焼きイモ 最強の食べ方 (マキノ出版ムック)




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。