千葉県の名産大粒のピーナッツ「おおまさり」をいただく。あなたは「ゆでる派」、それとも「煎り派」。

ボジョレーヌーボーの話題が
TV、新聞に出ていました。

今年は天候が良く良い出来だそうですが、
円安の影響でかつてないほど高価なものになってみたいですね。

秋。
ワインに限らず、様々な作物、
加工品の新物が出ています。

その一つが、ビーナッツ。
そうこの秋が収穫時期で新物が出回る季節です。

先日、千葉県に嫁いだ知人が、ピーナツの新物をおくってくれました。

品種は「おおまさり」。

これは千葉県が開発したもので、
名前の通り、これまでのものに比べて、
かなり大粒で、かなり食べでがあります。

ひとつのさやにぎっしりと2粒入っていて、
外れがありません。
で、かむと自然な甘みを強く感じます。


届いたのは、殻ごとゆでている「ゆでピーナツ」。

あなたは、ピーナツというと、煎ったものを想像するのでは。
自分もかってそうでしたが、かなり前に千葉県出身の人と
何人も知り合い、千葉県の地元の人は、枝豆のように
ピーナツをゆでて食べるということを知りました。

「ゆでピーナツ」と最初は違和感があったのですけれど、
その柔らかな食感が食べやすくて、すぐに好きになりました。
今では、煎ったものより好きかも。

まだゆでピーナツを召し上がったことがない方は、是非
おためしを。

《千葉県育成落花生品種「おおまさり」》
https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/norin/nosan/ikuse/rakkase.html

おおまさりはこれまでの品種のおよそ2倍の大きさ。
《実はやわらかく、「ゆで落花生」にむいており、
従来の品種よりも、甘みがあっておいしい》とのことです。
なお基準を満たしたおおまさりには、“王冠ピーちゃん”マークが
つけられ、ブランド化されています。