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千葉の名産ピーナッツ「千葉半立」をいただく。小粒でコクと甘みがすごい。

千葉に嫁いだ知人からいただいたピーナッツ。

昨日は、大粒の「おおまさり」について記しました。
(ゆでピーナッツ)

今日は、「千葉半立」です。

あなたはこの品種、ご存じですか。

「千葉半立(ちばはんだち)」は、
千葉県を代表する落花生の品種で、
大きさは小粒ですが、その分、しっかりと味が
凝縮された感じで、コクと甘みがとても強いです。

「ゆでピーナッツ」もよいですが、
煎ると、より香りとコク、甘みが強くなります。
(この品種は煎り推奨)

この香り、味をしっかりと堪能するには、
もちろんさや、殻入りのものが一番。

できれば煎りたてがいいですね。

千葉県の友人、知人によれば、時間が経った場合は、
一度、フライパンで軽く煎り直すと、
風味がよみがえるそうです。(煎りすぎには注意)

今回、いただいたものは、煎りたてだったので、
そのまま、いただきましたが、次から次へと
手がのびて、とまりませんでした。

いやー、それにしても落花生、ピーナッツで
品種によってこんなに違うんですね。

他の品種をいくつも試したくなりました。

〇千葉半立
 落花生の一大産地、千葉県八街市で生まれた品種。
 昭和28年に推奨。日本の落花生の中でも、歴史が古い。
 草が上を向く品種(立性)と横に伸びる品種(ほ伏性)を
 掛け合わせた品種で、 どちらの特性も持っていることから
 半立と名付けられた。
 最近は、畑の場所をとらず、収穫量も多く、手間がかからない
 他の品種(ナカテユタカ、Qナッツなど)の栽培が増え、
 千葉半立の生産は減少しているよう。
 千葉半立は、生育期間が他品種より半月~1ヶ月ほど長く、
 収穫量も多くないため、敬遠されている。
 だが人によれば、日本最高品種の落花生とも。


千葉県産 からつき 落花生 国産 3種セット 中手豊 千葉半立 Qナッツ 八街 やちまた 殻付き ピーナッツ ピーナツ




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