知人、毒だしうがいと鼻洗いを続け、超絶健康に。

先日、久しぶりに知人と再会。

その知人の顔が非常にすっきりしていて、
しかも肌がピカピカなので、その秘密を
尋ねたら、2つだけ、実践して効果的だ
ということをおしえてくれました。

1つは、このブログでも
何度かご紹介したことがある、
「毒だしうがい」。

食後に、
水、ぬるま湯、もしくは出がらしの緑茶（紅茶）で
口の中を何度かすすぐ、うがいするだけ。

食後にこれを行うと、口の中に
たまった食べかすがかなり出ます。

三食の後、さらに気が向いた時に、
この毒だしうがいを続けると、
口の中の状態がすごくよくなり、
歯周病や口臭にも善いんだそう。

さらにウイルスの侵入を防ぐ役割もあるのではと。

これに加えて、知人が行っているのは、鼻うがい。
今は、市販の鼻うがいの器具、液が販売されていますけれど、
知人は、ヨガの講師から教わったやり方で行っているとのこと。

1リットルの水に対し9グラムの食塩を入れてよく混ぜる。
夏場は、そのままで、冬場は体温程度に温めて、
細長い管が出ている容器（ネティポット、）に入れ、鼻に注ぐ。

慣れない時は、その食塩水がのどに入り、
むせたりして大変だそうですが、
慣れると、全く問題なし。

むしろ鼻、のどの汚れが一掃され非常に気持ち良いそう。

洗った後は、部屋や食べものの匂いをとても敏感に感じる
ことができるそうです。

こちらも鼻、気管を洗浄することで、ウイルスなどの
侵入を防いで、免疫を高めているのかもしれませんね。