いざと言うときのために、外出バッグに非常用グッズを入れた友人。

2022年12月11日、九段でのイベントに出席。
そうしたら隣に友人が。

共通の友人からのメールで参加したみたいです。

12月の頭にも同じ朗読劇を見たのですが、
その時は、余り話せず。

終わった後、近況報告。
変わった事として、外出時に持ち歩く

バッグの中身と教えてくれました。

何が変わったのか。

それはいざというときのために備え、
非常用グッズを入れていると。

〇ステンレスボトル　
　中にはミネラルウォーター（浄水器を通した水）
〇行動食
　登山の時などに持ち歩く高カロリーでコンパクトな食べ物。
　チョコレート。飴。ドライフルーツ。
〇ゼリー飲料、
〇特殊なアルミ製の毛布
〇モバイルバッテリー
〇現金（小銭、1000円札数枚）
〇折りたたみ傘

他にもいろいろあったのですが割愛。

なんでこうしたグッズをいれるようになったのか。

それは数ヶ月前、地方に出張。
その際、天候が悪く、ある場所に数時間、
閉じ込められたから。

それ以前にも、新幹線が動かなくなり、
やはり数時間も列車内に閉じ込められた経験も。

こうしたことから、外出時には、なにか突発的な
事件、事故、天災があった場合にも対応できるようにと
こういたグッズをコンパクトにまとめてバッグの中に
入れておこうと思ったそう。

そういえば、東日本大震災の時に、
丸の内の会社から多摩川の先まで
歩いて帰ったという知人。

通勤のバッグや会社の机、ロッカーに
非常時のグッズを備蓄していると話していたけれど、
今では、そうした人は少なくなったかも。

外出時の持ち物、見直して備えたいと思いました。

〇友人がはいていた靴
　上は革だったが、底がスニーカーと同じ素材で、
　非常に歩きやすいモデル。
　いざとなれば、10キロでも20キロでも歩けるとのこと。

追記、2022年12月18日
〇東海道新幹線が復旧工事のため、
　一時、上下線ともに運転中止。
　大阪から帰京しようとしていた知人が
　新幹線の中に閉じ込め。
　止まっている時間が短かったため
　大きな不便は感じず。いざという時の備えは必要ですね。