SSブログ

年をとると出てくるメガネの複数問題。同年代の友人と劇場で語る。

2022年12月21日、ほぼ同年代の友人と、
日生劇場で「スクルージ」を観劇。

このミュージカルは何度も見ていますが、
市村正親さんはじめ、出演者の熱演に
心動かされました。

今日、書きたいのは、そのお芝居のことではなく、
友人と話したメガネ問題。

友人は、自分以上に観劇の機会があるのですけれど、
席が舞台から離れた時のために、
遠くがハッキリ見える観劇用のメガネを
持っています。

軽度の近視なのですが、
日常ずっとかけているものより、
少しきつめのメガネです。

もちろん双眼鏡(オペラグラス)も。

ところが、だんだん年を取ってくるに従い、
遠くはいいけれど、手元のパンフレット、
プログラムを見るときに、文字がよめなくなってきた。

いわゆる老眼ですね。

そこでシニアグラス(リーディンググラス)も持つように。

ところがですね。

老眼って、近いところの細かい文字が
見えにくくなるのに加え、暗いところの
文字も見えなくなるんですね。

これまでは、小さなペンライトを持っていたのですが、
それだと、片手でペンライトを持たねばならず、
プログラムが見にくい。

そうしたところ、以前にもこのブログの別エントリーで記しましたが、
LED付きのシニアグラスを見つけ、それにすることに。

観劇のときだけでなく、
アウトドア、夜の読書などにも使え、
大変満足していると。

ところがですね、近視と同様、
老眼も、年を重ねると度が進むんですね。

なので、これまで合っていたシニアグラスも
新たなものに買換えなくてはならない。

これは面倒と、遠近両用レンズにしたら、
以前に比べれば非常に技術が進歩しているので、
ずいぶんみやすくなったそうですが、
専用眼鏡に比べるとやはり疲れる。

という訳で、やっぱり近視と老眼の眼鏡は別バージョンに。

なので、今、外出時は、いつもかけているメガネのほか、
観劇(映画館)用メガネ、シニアグラスと最低3つは持ち歩くことに。

ピントを自分で回すことで、近視も遠視も見られる
というメガネを試したこともあるそうですが、
デザインが悪く、操作をいちいするのが面倒。
また耐久性に疑問があり、使わなくなったとのこと。

最近、様々な企業が、新たな技術を使い、
一つで近視も遠視も暗い所も見られる
メガネ(視聴機器)を開発しているようです。

こちらは近くの小さな文字も、
遠くの景色もさらに暗所でも活躍できると
いう機器なのだが……。値段が。
タッチフォーカス
https://www.touchfocus.com/

これは暗所の視力のための機器
https://vixion.jp/

もう実用化しているのですが、
バリエーションが欲しい、出来ればもっと
安価なものも欲しいという話になりました。


[PRESBY] 【近視・遠視・老眼】ドゥーライフワンプレミアム(ブラック) くもり止めメガネ拭き・メガネケース・メガネチェーン付 プレスビー ブルーライト/UVカット


[PRESBY] 【自分で度数調節できる老眼鏡】ドゥーアクティブくもり止めメガネ拭きセット(バイオレット) +0.5D~+4.0D(遠視・老眼) プレスビー ブルーライトカット UVカット 拡大鏡


〇ピントグラス 老眼鏡、1つのレンズの中に様々な度数のものが含まれている。(同心円)
https://www.pintglasses.shop/

ピントグラス PINTGLASSES 老眼鏡 シニアグラス 軽度 (老眼鏡1本で度数:+0.00D ~ +1.75Dの累進設計) 専用ケース・メガネ拭き付き PG-707L-BK/T




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。