超格安、地方の0円物件を1円で購入した知人のもくろみ。
以前、近所に住んでいた年上の知人。
数年前に定年となり、嘱託として同じ会社に
勤めていましたが、来春でそれも終わるそう。
定年となる5年ほど前から移住を考え、
関東近辺を中心に土地・家屋を探していたそうです。
で、定年前に千葉の某所に気に入った物件をみつけ、
最初は自分だけが月に数度通い、さらに定年となってからは、
そちらを拠点とし、さらに定年後数年たってから、家族も同居
という具合に徐々に移住を勧めたそう。
そんな知人が、このコロナ禍になり、
新しい場所のご近所で格安物件を探している人が
多くなったことに気付いたそう。
50代の方はもちろんですが、
3~40代の人も多いそう。
そんな人が探しているのは、
立派な物件もありますが、
数十万円以下の格安物件。
中には0円物件と呼ばれる、
値段がつかないものも。
相続などで受け継いだものの、
税金、維持費などがかかるため、
タダでも手放したいという人が多いんだそう。
一方でそうした物件を欲しい人も。
別荘、多拠点生活、投資目的など、
目的はいろいろのようですが、
そうした物件でも欲しい人が大勢いるんですね。
そんな話を聞いているうちに、
その知人は、移住先の近所に、
とてもよい0円物件があることに気付いたそう。
(先の物件を買う時に世話になった
地元の不動産業者からの情報)
いろいろ迷った結果、そこを買うことを決めたそう。
0円物件だったのですが、不動産業者のアドバイスにより、
1円だか、とにかく有償で譲り受けたとのこと。
それは、登録免許税が0.5%安くなるから。
ちなみに登記にかかる費用、登録免許税、
不動産所得税などが20万円弱かかったそう。
ちなみに知人が計算して見込んだところ、
この物件を維持するのに最低限かかる年間費用は、
6万円ほど。1ヶ月5000円ほどだそう。
(固定資産税、火災保険料、電気、ガス、水道料金。
固定電話、ネット料金などは考慮せず)
周囲には、同様に空き家物件を購入。
その後、改造し、住んだり、
貸したりしている人もいるんだそうです。
いや、そんな時代になっているんですね。
これから海外からのインバウンドが復活すれば、
そうした旅行者向けに貸し出すという需要も
出るかもしれないですね。
数年前に定年となり、嘱託として同じ会社に
勤めていましたが、来春でそれも終わるそう。
定年となる5年ほど前から移住を考え、
関東近辺を中心に土地・家屋を探していたそうです。
で、定年前に千葉の某所に気に入った物件をみつけ、
最初は自分だけが月に数度通い、さらに定年となってからは、
そちらを拠点とし、さらに定年後数年たってから、家族も同居
という具合に徐々に移住を勧めたそう。
そんな知人が、このコロナ禍になり、
新しい場所のご近所で格安物件を探している人が
多くなったことに気付いたそう。
50代の方はもちろんですが、
3~40代の人も多いそう。
そんな人が探しているのは、
立派な物件もありますが、
数十万円以下の格安物件。
中には0円物件と呼ばれる、
値段がつかないものも。
相続などで受け継いだものの、
税金、維持費などがかかるため、
タダでも手放したいという人が多いんだそう。
一方でそうした物件を欲しい人も。
別荘、多拠点生活、投資目的など、
目的はいろいろのようですが、
そうした物件でも欲しい人が大勢いるんですね。
そんな話を聞いているうちに、
その知人は、移住先の近所に、
とてもよい0円物件があることに気付いたそう。
(先の物件を買う時に世話になった
地元の不動産業者からの情報)
いろいろ迷った結果、そこを買うことを決めたそう。
0円物件だったのですが、不動産業者のアドバイスにより、
1円だか、とにかく有償で譲り受けたとのこと。
それは、登録免許税が0.5%安くなるから。
ちなみに登記にかかる費用、登録免許税、
不動産所得税などが20万円弱かかったそう。
ちなみに知人が計算して見込んだところ、
この物件を維持するのに最低限かかる年間費用は、
6万円ほど。1ヶ月5000円ほどだそう。
(固定資産税、火災保険料、電気、ガス、水道料金。
固定電話、ネット料金などは考慮せず)
周囲には、同様に空き家物件を購入。
その後、改造し、住んだり、
貸したりしている人もいるんだそうです。
いや、そんな時代になっているんですね。
これから海外からのインバウンドが復活すれば、
そうした旅行者向けに貸し出すという需要も
出るかもしれないですね。
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