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日本橋の福徳神社に「不要宝くじ」を納めに行く。当たらなかった宝くじをどうするのか。

あなたが買われた年末ジャンボ宝くじ。
当たりましたか。

大当たりで引き換えを待ちきれない
という方もいらっしゃるでしょうね。
うらやましい。

けれど多くの方が外れという
結果ではないでしょうか。

では、当たらなかった宝くじをどうするのか。

宝くじファンなら、9月2日の
「宝くじの日 お楽しみ抽せん」をご存じでしょう。

「過去1年間の抽せん済み宝くじ“ハズレ券”を対象に、
もう一度抽せんを行う、ハズレ券の“敗者復活戦”」です。

《「宝くじの日 お楽しみ抽せん」の当せん番号が決定!!》
https://www.takarakuji-official.jp/news/recent/?newsId=220902

なので、この日まで外れ宝くじも置いておくといいですね。

その後はどうする。

自分は、宝くじファンの知人から
福徳神社の「不要宝くじ納め箱」を教えてもらいました。

日本橋の福徳神社は、芽吹き稲荷とも言われ、
江戸時代に富くじの発行を許されていた、
宝くじファンの方に有名な神社。
https://mebuki.jp/

富籤御守があり、
《小判柄に富くじの絵柄。「宝が内に入る」よう
内側には縁起の良い宝船の絵柄入り》の宝袋も。
https://mebuki.jp/omamori/

そして、外れてしまった場合は、それを納めて、
次を期する「不要宝くじ納め箱」もあるんですね。
(賽銭箱の右隣)

という訳で、2023年1月2日、
不要となった宝くじを納めてきました。

2023年は、お礼参りができるようになりたいなー。

〇わが家の近く両国橋を渡った東詰にある
 回向院には鼠小僧次郎吉の墓も。
 墓の前の「お前立ち」を削って、御守にいれると、
 どんな屋敷にもするりと入り、金銭を奪い、
 長年つかまらなかたことにあやかり、
 勝負運、金運に恵まれるとして、
 それにあやかろうと受験生、宝くじファンが多く訪れる。
https://ekoin.or.jp/guide/


宝くじが当たったら (講談社文庫)

数字選択式宝くじで9500万円当てた力丸専務が教える富も運気も引き寄せる20の極意 (超的シリーズ)

〇追記 2023年1月5日
 朝9時過ぎ、浅草橋駅東口の宝くじ売り場に。
 なじみのおばさんに引き換え期限ぎりぎりの
 当りくじを渡すと、7等2枚分600円の当選金を
 渡してくれました。
 一昨年のジャンボなのですが、
 「ああ、64だったら、3000円だったのにねー」と。
 一昨年の6等当りくじの番号まで覚えているのにびっくりです。
 当選金で新たな宝くじを買おうと思いましたが、
 やめてそのまま自宅に戻りました。


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