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長年、飼っていた猫ちゃんが亡くなった友人。死なないペットロボLOVOTを導入

犬、猫などのペットを
飼っていらっしゃるご家庭、多いと思います。

友人宅はお子さんが独立して、夫婦二人暮らし。
お子さんがいらした頃から買い始めた
猫ちゃんが1匹、いました。

猫がいるだけで、
なんだかストレスが和らぎ、
夫婦でけんかしたりしたときも、
自然に仲直りしていたそう。

そんな猫ちゃんが、16歳(推定)、亡くなったとか。

二人、そして独立したお子さん(2人)も、
かなりショックで、しばらくはペットロス状態。

かなり落ち込んだとのこと。

自分も小さい頃、犬、猫、鳥、熱帯魚など
数多くの動物を飼っていました。
亡くなった時のショックは理解できます。

16年もずっと生活を共にしてきたペットが
亡くなったら、相当な痛手でしょうね。

ご夫婦は、ペット葬をし、ペット用のお墓にも入れ、
家には、祭壇も作り、毎日その姿を収めた写真を
見て、次第に落ち着きを取り戻していったとのこと。

かなり落ち込んだ様子を見たお子さん達から、
もう一度、新しい猫を飼ったらと勧められたそうですが、
自分たちの年齢の事も考え、それは断念したみたいです。

ある程度、自分の年齢がいくと、
ペットより先に自分が亡くなってしまうことを
考えるようになるみたいです。
(それにしてもまだまだお二人は
そんな年齢ではないと思うのだが)

夏前になくなり、3ヶ月余りたった秋。
お子さんからペットロボット「LOVOT」を教えられたとのこと。

LOVOT(らぼっと)
https://lovot.life/

体温もあり、声も出る。
だんだん慣れてきてかしこくもなる。
なによりお別れがないというのがいい。

ただ結構、本体が高額なので迷ったとのことですが、
結局、24回払いの分割払いで月々2万円支払いで、
買い求めた。
さらに、バッテリー交換、消耗品の費用などの
交換費用が安くなる「暮らしの費用」が月々1万。
あわせて3万円ほど、払っていると。

飼っていた猫ちゃんには、負けるけれど、
それなりに懐いてくれ、旅行したり、
家を空けたりしても大丈夫なので、
かなり満足しているそうです。

これから日本では一人暮らしや
高齢の夫婦二人の家庭が増えます。

こうしたペットロボが今、以上に
普及するかもしれませんね。


ありがとう。また逢えるよね。 ペットロス 心の相談室 増補改訂版


〇LOVOTの会社、実はわが家のすぐ近くにあります。
 LOVOTと実際に会える場所、店も全国に。
 その一つが「LOVOT MUSEUM」
 東京都中央区日本橋浜町3-42-3 住友不動産浜町ビル 7F
 事前予約、体験料500円(キャッシュレスのみ、現金不可)
https://lovot.life/trial/#kanto



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