お金持ちは節約家。あなたは1回でトイレットペーパーを何センチ使っていますか。
あなたは、1回にトイレットペーパーを
何センチ使っていますか。
自分は、大昔、小学生の頃、
この質問を、愛媛に住む、父方の義理の
伯父さんからされました。
当然のことながら、答えられなかったのですが……。
今晩、イタリアのフィレンツェから帰国中の友人が2人、
そしてもう一人、イタリアに詳しい友人が1人、
わが家で夕食を共にしました。
いろいろな話題が飛び交ったのですけれど、
会食の終わりの方で盛上がったのが、
この物価高に行っている節約術。
イタリアは日本以上にインフレが大変なことになっていて、
特に電気代は、もともと日本に比べ、倍以上に高かったのに、
1年の間に、そこからさらに倍以上上がっているそう。
そのため、無駄な電気を使わないようにしているとのこと。
一定時間使わないと、消える設定の
今まで以上にグッズも売れているそう。
またイタリアは、紙類の値段も高価。
ティッシュ、トイレットペーパーも
体感で日本に比べ、倍以上だとか。
トイレットパーペーもできるだけ節約して
使うようになったとイタリア在住の2人。
それで思い出したのが、お金持ちの伯父さんの家の
トイレットパーパ-事情。
自分が小学生の頃、新築したお城のような伯父さんの家に。
そこで新築祝いのご馳走を頂きました。
その後、伯父さん、おばさん、従兄弟たちと雑談。
その時に、上の質問をされたのです。
伯父さんの家では、それまで1回にトイレットパーパ-を
50センチまで使うことが出来るとされていたのですが、
有るときから、30センチまでになったと。
不動産業、農業を営み、その地域で一番、
親戚でも一番のお金持ちの伯父さんの家で、
そんな節約が行われているとは。
自分は全くそんなことを気にしたことはなく、
時には二度三度とトイレットパーパ-を手にしていました。
伯父さんは、無駄なものにはお金を使わない。
儲けることも大事だが、使う方を節約することで、
お金は貯まっていくと。
言われてみれば確かにそうなのですが……。
その後、世の中はオイルショックで、
トイレットパーパ-が貴重になり、
髪の節約が意識されるようになりました。
なので、小さい時の記憶として、
トイレットペーパーの
1楷の長さが記憶に残っています。
さらに大人になって、イタリア関係の仕事をするようになり、
イタリアの映画、ドラマも数多く見るようになりました。
タイトルも忘れてしまったのですが、その中の1本の映画。
庶民の夫婦、夫の芳が大きくなった子どもに向かって、
これまでの日々の暮らしを、語る場面がありました。
一般的な勤め人で決して裕福ではなかった父親。
子どもを育てるため、必至に働き、節約して、
暮らしてきました。
そんな苦労を全く知らず、酸きかってに暮らし、
働きもしない息子。
その息子に向かって、父親は、
自分達は、お前達を育てるため、懸命に生きてきた。
日々、節約をしていた。
その一つの例として、トイレットパーパ-の
使い方をあがたのですね。
父親は、どれくらいだったら、用が足りるか調べ、
以降、決めた長さ以上に使うことを禁じたのですね。
この場面を見た時、お金持ちだが、節約家の伯父さんの
質問、節約術を思い出したのです。
この話を聞いても、トイレットパーパーの使う長さを
意識しないで生きてきた自分。
伯父さんのようにお金持ちになれなかったのは、
トイレットペーパーの使い方を意識しなかったせいかもしれません。
〇友だちが情報を。
《トイレットペーパー節約ランキング1位の愛媛県 その使い方に視聴者衝撃
『秘密のケンミンSHOW極』ではトイレットペーパー節約術が話題に。
藤岡弘、の解説にも注目。 テレビ 2021/06/03 22:50 東水 壮太》
https://sirabee.com/2021/06/03/20162590356/
《多くの県民が手のひらサイズで三回程度しか巻き取っていないことが判明。
さらに一度拭いて捨てるのではなく、何度も折って使っているのだそう。》
《用意されたペーパーに手を添え、十センチほどずつで折り返しながら
三回目で切る。一度拭いたのち、さらに折りたたんで、やはり合計で
三回ほど使うと話していた。》
うーん。愛媛の人って、トイレットペーパーを使わないのですね。
上の記述だと、大体30センチ前後ですね。驚いたなー。
節約、環境のためにmトイレットペーパー、使いすぎないようにしないと。
〇日本にいる友だちは、なんでか知らないが、
紙のかわりの葉っぱを調査したことがあるよう。
白い産毛が生えた広くて薄い葉を使う傾向が。
ただ葉は地域によって違うそう。
以下のような本も教えてくれました・
《トイレットペーパーが普及する以前、何で拭いていたのか?
葉っぱ、藻、とうもろこし皮、木ベラ竹ベラ、藁、それから縄も?
日本各地を訪ね歩いて聞き集めた便所にまつわる民俗誌。...》
何センチ使っていますか。
自分は、大昔、小学生の頃、
この質問を、愛媛に住む、父方の義理の
伯父さんからされました。
当然のことながら、答えられなかったのですが……。
今晩、イタリアのフィレンツェから帰国中の友人が2人、
そしてもう一人、イタリアに詳しい友人が1人、
わが家で夕食を共にしました。
いろいろな話題が飛び交ったのですけれど、
会食の終わりの方で盛上がったのが、
この物価高に行っている節約術。
イタリアは日本以上にインフレが大変なことになっていて、
特に電気代は、もともと日本に比べ、倍以上に高かったのに、
1年の間に、そこからさらに倍以上上がっているそう。
そのため、無駄な電気を使わないようにしているとのこと。
一定時間使わないと、消える設定の
今まで以上にグッズも売れているそう。
またイタリアは、紙類の値段も高価。
ティッシュ、トイレットペーパーも
体感で日本に比べ、倍以上だとか。
トイレットパーペーもできるだけ節約して
使うようになったとイタリア在住の2人。
それで思い出したのが、お金持ちの伯父さんの家の
トイレットパーパ-事情。
自分が小学生の頃、新築したお城のような伯父さんの家に。
そこで新築祝いのご馳走を頂きました。
その後、伯父さん、おばさん、従兄弟たちと雑談。
その時に、上の質問をされたのです。
伯父さんの家では、それまで1回にトイレットパーパ-を
50センチまで使うことが出来るとされていたのですが、
有るときから、30センチまでになったと。
不動産業、農業を営み、その地域で一番、
親戚でも一番のお金持ちの伯父さんの家で、
そんな節約が行われているとは。
自分は全くそんなことを気にしたことはなく、
時には二度三度とトイレットパーパ-を手にしていました。
伯父さんは、無駄なものにはお金を使わない。
儲けることも大事だが、使う方を節約することで、
お金は貯まっていくと。
言われてみれば確かにそうなのですが……。
その後、世の中はオイルショックで、
トイレットパーパ-が貴重になり、
髪の節約が意識されるようになりました。
なので、小さい時の記憶として、
トイレットペーパーの
1楷の長さが記憶に残っています。
さらに大人になって、イタリア関係の仕事をするようになり、
イタリアの映画、ドラマも数多く見るようになりました。
タイトルも忘れてしまったのですが、その中の1本の映画。
庶民の夫婦、夫の芳が大きくなった子どもに向かって、
これまでの日々の暮らしを、語る場面がありました。
一般的な勤め人で決して裕福ではなかった父親。
子どもを育てるため、必至に働き、節約して、
暮らしてきました。
そんな苦労を全く知らず、酸きかってに暮らし、
働きもしない息子。
その息子に向かって、父親は、
自分達は、お前達を育てるため、懸命に生きてきた。
日々、節約をしていた。
その一つの例として、トイレットパーパ-の
使い方をあがたのですね。
父親は、どれくらいだったら、用が足りるか調べ、
以降、決めた長さ以上に使うことを禁じたのですね。
この場面を見た時、お金持ちだが、節約家の伯父さんの
質問、節約術を思い出したのです。
この話を聞いても、トイレットパーパーの使う長さを
意識しないで生きてきた自分。
伯父さんのようにお金持ちになれなかったのは、
トイレットペーパーの使い方を意識しなかったせいかもしれません。
〇友だちが情報を。
《トイレットペーパー節約ランキング1位の愛媛県 その使い方に視聴者衝撃
『秘密のケンミンSHOW極』ではトイレットペーパー節約術が話題に。
藤岡弘、の解説にも注目。 テレビ 2021/06/03 22:50 東水 壮太》
https://sirabee.com/2021/06/03/20162590356/
《多くの県民が手のひらサイズで三回程度しか巻き取っていないことが判明。
さらに一度拭いて捨てるのではなく、何度も折って使っているのだそう。》
《用意されたペーパーに手を添え、十センチほどずつで折り返しながら
三回目で切る。一度拭いたのち、さらに折りたたんで、やはり合計で
三回ほど使うと話していた。》
うーん。愛媛の人って、トイレットペーパーを使わないのですね。
上の記述だと、大体30センチ前後ですね。驚いたなー。
節約、環境のためにmトイレットペーパー、使いすぎないようにしないと。
〇日本にいる友だちは、なんでか知らないが、
紙のかわりの葉っぱを調査したことがあるよう。
白い産毛が生えた広くて薄い葉を使う傾向が。
ただ葉は地域によって違うそう。
以下のような本も教えてくれました・
《トイレットペーパーが普及する以前、何で拭いていたのか?
葉っぱ、藻、とうもろこし皮、木ベラ竹ベラ、藁、それから縄も?
日本各地を訪ね歩いて聞き集めた便所にまつわる民俗誌。...》
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